【九州ブロック選手権】【東京都選手権】結果報告

こんにちは。

いつも日体大トライアスロン部の応援をありがとうございます。


6月12日(日)に熊本県天草市本渡海水浴場 苓北町にて

【第37回天草宝島国際トライアスロン大会(第23回JTU九州ブロックトライアスロン選手権)】

が開催されました。
以下レース概要と結果報告です。

●レース概要

開催地: 熊本県天草市・苓北町
競技距離: スイム1.5km/バイク40.0km/ラン10km

●出場選手
DNF 立花匠(3年)

●レース展開

スイムは先頭から1分ほど離れての、4名ほどの第二集団でスイムアップをした。しかしスイム中においてコース内に出没していた電気クラゲに刺された影響によりバイクパートでリタイアする形となった。上位に食い込むことができる展開に持っていけていただけに悔しいレースとなった。


また、6月19日(日)に群馬県邑楽郡板倉町 渡良瀬遊水地にて

【2022東京都トライアスロン渡良瀬大会】が開催されました。

以下レース概要と結果報告です。

●レース概要

開催地:渡良瀬遊水地(群馬県邑楽郡板倉町)
開催距離:スイム1.5km/バイク40km/ラン10km

●出場選手
選手権-男子-
7位 福島 旺(3年)1:59:00
10位 本木 颯人(2年)2:02:27

選手権-女子-
優勝 池口 いずみ(4年)2:12:13
3位 甲斐 彩花(1年)2:17:37
7位 近藤 小夏(2年)2:23:13【国体新潟1位】
8位 青海 汐音(1年)2:24:05【国体新潟2位】

●展開

-男子選手権-

スイムに力のある福島が7名の先頭集団、そこから1分半ほど遅れた3名ほどの集団で本木がスイムアップをする。福島はバイクで積極的に集団内のローテンションに加わりレースを進めた。本木は3名の集団から抜け出すと単独で前の集団に追いつきレースを進める。両選手とも暑さで厳しい中でのランパートとなったが、粘りの走りを見せフィニッシュした。

-女子選手権-

青海がスイムラップを獲る先頭で、池口がそれに続いて上がると甲斐、近藤の順でスイムアップ。バイクでは池口が単独で首位をキープするも、甲斐が序盤で池口に追いつき他1名の選手を加えた3名で先頭を走る。それに続いて近藤が着々と順位を上げそれに青海が続く。ランに入ると池口が周りを寄せ付けない圧巻の走りで飛び出しトップでゴールテープを切った。それに続き1年生の甲斐が3位入賞、近藤・青海も新潟県国体枠をワンツーフィニッシュで内定させた。


連戦で疲労がある選手もいる中、存在感のあるレースを展開している様子が見受けられました!

今週末には関東インカレが開催され、部として全員で挑むレースとなります。

引き続き日体大トライアスロン部の応援をよろしくお願い致します!

トップページに戻る