Calfman Japan Season17 第2戦 東海ステージ 結果報告

こんにちは。

11月24日(日)岐阜県にて【Calfman Japan Season17 第2戦 東海ステージ】が開催されました。
以下レース概要と結果です。

 ●レース概要
開催地: 岐阜県国立木曽三川公園
競技距離:1stRun5km/Bike30km/2ndRun5km

 
●結果
-エリート男子-
15位 平林 毅郎 (3年) 1:20:34
26位 花岡 秀吾 (1年) 1:21:42
32位 小川 颯斗 (2年) 1:22:03
36位 甲斐 瑠夏 (2年) 1:22:39
74位 山本 築 (1年) 1:32:22
DNF 外山 雅大 (1年)

 
日体大トライアスロン部にとって、今シーズン初のデュアスロン!

 

 
第1ランが終わった時点で10個程の小集団に別れる展開の中、甲斐がバイクの実力をみせます。

第7パック辺りからどんどん前の集団を飲み込んでいき、第2パックまで追いつく快走!
バイクラップは全体の4位と、好成績!!

 
第2パックが40名以上の大集団になり、そのまま第2ランに移ります。

 
しかし多くの選手が第2ランでは伸びず、苦しい展開に。
平林の総合15位が日体大最高位と言う結果になりました。

 

その平林は
「第1ランでは周りを見ながらバイクの得意な選手より前でバイクに移ろうと考えました。バイクでは中切れなどに気をつけながら位置取りをしました。トランジションを集団の2番手で出て、その後の第2ランは耐える走りになりました。
 今大会で、ランの得意な選手とのスピードの差があると感じたのでこの冬季練習でレベルアップ出来るようにトレーニングに励みたいです。」
と、やはりランの実力差を感じたようです。

 

いつもとは違うデュアスロンというレースの難しさ、そして自分の課題を探る機会となりました。
次のステージに向けて更なるレベルアップをはかります。

 


当日はたくさんの応援ありがとうございました。

これからも日体大トライアスロン部をよろしくお願いします。

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