【第31回日本トライアスロン選手権(2025東京・台場)/第15回日本U23トライアスロン選手権 (2024東京・台場)】

こんにちは!今回のblogでは

10/26(日) 東京の台場にて行われた

第31回日本トライアスロン選手権(2025東京・台場)/第15回日本U23トライアスロン選手権 (2024東京・台場)

をご紹介します!

目次

レース概要

会場:お台場海浜公園 臨海副都心トライアスロン特設会場
競技距離:スイム 1.5km/バイク 40km/ラン 10km

レース結果

女子の部

13位 島崎 茉央(3年) 2:01:52 U23/7位
16位 関口 はるか(4年) 2:02:37
24位 甲斐 彩花(4年) 2:03:39 U23/14位
25位 柳原 咲(3年) 2:04:36 U23/15位
29位 野口 花音 (3年) 2:05:39 U23/18位
30位 正垣 水梨(3年) 2:05:50 U23/19位
33位 石橋 那七海(2年) 2:06:52 U23/20位
39位 油井 琴子(1年)2:08:34U23/25位

男子の部

27位 櫟良 晃⼤(4年生) 1:50:10 U23/12位
31位 大山 輝向 (4年生) 1:50:55 U23/14位
41位 松井 麟太郎(1年生) 1:54:08 U23/23位
47位 本木 蔵人(2年生) 1:56:21 U23/27位

レース展開

女子の部

気温18℃前後の小雨、ウェットスーツ着用推奨といった環境の中スイムスタート!

開幕は大きな2つの集団に分かれて第1ブイを目指します。

柳原は開幕で集団に飲まれかけるもスイムアップ10着で有利な第2集団へ!

続いて甲斐・野口・油井・関口スイムアップ!同集団で進みます!

島崎・石橋はその1つ後ろの集団でバイクパートへ!

すこし後ろで正垣スイムアップ!前を追います!

バイクパート柳原はハイスピードな集団の中積極的に前へ出ます!

甲斐・野口は集団内で終始安定した位置を走ります。

関口は厳しながらも集団の少し後ろに粘り強く着いていきます。

油井島崎・石橋の集団へ合流!ランに向けて足を整えていきます。

正垣も終始パックを変えずバイクパートを走り抜けます!

そして柳原が統合した第1集団とともにランパートへ!

続いて甲斐・野口も向かいます!

関口も後に続いて得意のランに切り替えて前に迫っていきます!

島崎・石橋・油井の集団もバイクフィニッシュ!

島崎が前の集団に着実に迫っていきます!

続いてランが得意な関口・正垣が巻き返して順位を追い上げていきます!

島崎、圧倒的追い上げで13着ゴール!

つづいて関口もバイク単走を感じさせない走りで16着!

甲斐が安定した走りで24着!

柳原も25着ゴールで逃げ切ります!

続いて野口・正垣が29,30着と並んでゴール!

後に石橋が33位でフィニッシュ!

油井も39着で無事完走しました!

男子の部

気温は女子の部から少し上がり、小雨も止みかけでウェットスーツ着用は無しの中スタート!

スイムが得意な櫟良が29着で上がります!

続いて松井・大山・本木が40,50,51着で前を追っていきます。

大山がスタート時からぬけ出して集団に入り、櫟良のいる前パックを追います。

松井もその後ろの集団に入り奮闘します!

本木は出遅れてしまい前半単走になってしまいますが果敢に前に向かっていきます。

大山と櫟良のパックが統合!大集団の中、ランに向けて調整します。

続いて松井も集団に食らいついていきます!

本木も集団に入り、積極的に前を追っていきます。

大集団の中大山・櫟良がバイクフィニッシュ!ランパートへ向かいます!

櫟良ペースを上げて走っていきます!

大山安定した走りで順位を上げていきます。

次いで松井も自慢のサングラスをかけながら颯爽と前へ

本木もバイクの負担を感じさせないランを見せ、我々にスカしていきます!

そのまま櫟良が27着ゴールイン!

次いで大山が31着でフィニッシュ!!

松井も自慢のサングラスと共に41位ゴール!!

本木もアクシデントがありつつも無事47着でスカしきりました!

コメント

油井 琴子(1年生)

今回はシーズンラストのレースでもあり、私自身今年は思うようにいかないことが多かったですが、憧れのお台場の舞台で日本選手権を走り切ることができ、とても嬉しかったです。三種目とも課題は多いですが、苦手だったバイクではテクニカルなコースでも成長を感じられました。これにてシーズンオフとなるので、まずは休息をし、来シーズンは怪我がないようしっかりと準備していきます。

松井 麟太郎(1年生)

ずっと憧れていたお台場での日本選手権に出場し、無事に完走することができました。
レース中は苦しい場面もありましたが、皆さんの応援が力になりました。

来年はさらに上の順位を目指して、オフシーズンも課題を一つひとつ克服できるように練習を大切に頑張っていきます。

関口 はるか(4年生)

3回目の日本選手権で今年はラップを気にするのではなく、前だけを見てレースすることができました。バイクで単独になり、ランでも辛い場面が多かったですが今までやってきたことを信じて最後まで走り切りました。
現地やライブ配信での応援、今まで4年間沢山の応援ありがとうございました。
これからも日体大トライアスロン部の応援よろしくお願いします。

櫟良 晃⼤(4年生)

いつもご声援ありがとうございます。
目標としていたレース展開はできませんでしたが、今シーズンで最も楽しいレースにすることができました。
これで学生として出場するレースは最後になります。
今シーズン、並びに3年半の間ありがとうございました!

最後に

いかがでしたでしょうか。

本レースをもって、出場した4年生はトライアスロン部最後のレースとなりました。

当日は出場選手だけではなく、チーム一丸となって全力で応援を行っていました!

来シーズンもさらに部員が切磋琢磨や励ましあうような一丸となったチームとで目標に向かって活動をしていきますので、

今後とも日体大トライアスロン部の応援をよろしくお願いいたします!

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