【第27回日本トライアスロン選手権・第11回日本U23トライアスロン選手権・第23回日本U19トライアスロン選手権結果報告】



こんにちは。

10月23日(土)に宮崎県シーガイア・フェニックスリゾート周辺及び施設にて「第27回日本トライアスロン選手権」「第11回日本U23トライアスロン選手権」「第23回日本U19トライアスロン選手権」が開催されました。
以下レース概要と結果です。




●レース概要


開催地: 宮崎県シーガイア・フェニックスリゾート周辺及び施設


競技距離:
-日本トライアスロン選手権-
-日本U23トライアスロン選手権-
スイム1.5km/バイク40km/ラン10km

-日本U19トライアスロン選手権-
スイム0.75km/バイク20.0km/ラン5.0km



●結果

-日本トライアスロン選手権女子-
14位 池口 いずみ(3年) 2:11:40

-日本トライアスロン選手権男子-
13位 甲斐 瑠夏(4年) 1:57:16
19位 福島 旺(2年) 1:58:29
22位 小川 颯斗(4年) 1:59:49
LAP 花岡 秀吾(3年)

-日本U23トライアスロン選手権女子-
6位 池口 いずみ(3年) 2:11:40

-日本U23トライアスロン選手権男子-
5位 甲斐 瑠夏(4年) 1:57:16
8位 福島 旺(2年) 1:58:29
9位 小川 颯斗(4年) 1:59:49
LAP 花岡 秀吾(3年)

-日本U19トライアスロン選手権男子-
4位 大谷 友哉(1年) 0:59:42
6位 本木 颯人(1年) 0:59:52




●レース展開

-日本トライアスロン選手権女子-

スイムでは池口は先頭から15秒ほど遅れた第2集団の前方で1周目を展開し、2周目では第1集団との差も少しずつ広がってきてはいるものの、しっかり第2周団先頭で泳ぎ、先頭とおよそ30秒差の6番手でスイムを終えます。バイクに入り、2周目が終わった時点で、池口のいる第2集団は先頭と30秒ほど離れていましたが、5周目に入り一気に差を縮め、6周目で追いついきました!そして池口はそのまま先頭集団で積極的にローテンションに加わり、そのままラン先頭集団でランスタート!ランでは日本選手権で何度も優勝している上田選手が飛び出て、池口も少し順位を落としてしまったものの粘りの走りを見せ全体14番でフィニッシュしました。



-日本選手権トライアスロン選手権男子-

今回は、インカレで上位を占めた選手がこの日本選手権に出場しており、学生レースと、エリートレースの違いを体感することができたレースでした!
スイムでは、福島、小川が積極的にレースを展開し、メイン集団となる第2集団の中で泳ぎ、甲斐はその次の集団、花岡はスイムで少し遅れをとり、後ろの方でのバイクスタートとなりました!バイクはテクニカルなコースだったので、集団の中での位置どりが大事となりました。甲斐が第2集団から少し抜け出し、福島がその後少し遅れて第2集団でバイクを終えました!ランでは甲斐が粘りの走りを見せ13位、それに続く日体勢は福島の19位、小川はバイクで足をたくさん使った中でも粘りの走りをし、22位でフィニッシュとなりました。




-U19日本トライアスロン選手権男子-


スイムではスイムを得意とする大谷が積極的にレースを展開し先頭でスイムをフィニッシュしました!本木は先頭と30秒ほど遅れてスイムを終えました。そして前で2人で逃げていた大谷はバイク2周目に入り、本木たちのいる集団に追いつかれ、10人ほどの先頭集団ができます。そして、そのままバイクを終え、ランに入りました。大谷はランのスタートで飛び出し、本木も好スタート!そして、大谷は4位、本木は6位でフィニッシュすることとなりました。




今回出場した選手は日体大トライアスロン部はインカレ、スプリントに続き3連戦となりましたが、しっかり自分のできる限りの力を出し、今回の結果に繋がりました。そして、チームの大切さを感じ取ることができました!

当日は沢山の応援ありがとうございました。これからも日体大トライアスロン部の応援よろしくお願い致します

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