2024日本学生トライアスロン選手権観音寺大会(代替大会)

こんにちは!

いつも日体大トライアスロン部の応援ありがとうございます。

10月19日(土)群馬県邑楽郡板倉町 渡良瀬遊水地にて、2024日本学生トライアスロン選手権観音寺大会(代替大会)が開催されました。

以下、レース概要・レース結果・レース展開です。

●レース概要

開催地:群馬県邑楽郡板倉町渡良瀬遊水地

距離:スイム1.5km/バイク 40km/ラン 10km

●レース結果

-女子-

団体優勝🏆

優勝 島崎 茉央(2年)

3位 甲斐 彩花(3年)

5位 柳原 咲(2年)

10位 関口 はるか(3年)

12位 正垣 水梨(2年)

19位 石橋 那七海(1年)

21位 近藤 小夏(4年)

24位 中村 優里(4年)

28位 野口 花音(2年)

30位 舩木 果南(4年)

31位 高橋 実結(1年)

36位 奥田 ララ(3年)

39位 山下 甘紅香(2年)

-男子-

団体優勝🏆

4位 中嶋 将太(4年)

5位 大谷 友哉(4年)

7位 檪良 晃大(3年)

22位 大山 輝向(3年)

35位 本木 颯人(4年)

50位 山下 龍(1年)

61位 藤代 舜真(2年)

71位 尾花 連都(2年)

74位 吉崎 雄大(1年)

94位 奧間 優太(2年)


●レース展開

-女子-

スイムでは、柳原が先頭

舩木が4番目に上がり、5人の先頭集団を形成します。

その後ろに、甲斐、島崎、高橋を含む第2集団、その後ろは点々と続きます。

バイクに入ると、第2集団が追いつき、約15人の集団でランへと入ります。

その後ろは、惜しくも集団から落ちてしまった高橋、関口、近藤、

舩木、野口、

正垣、石橋、中村、山下、

奥田の順でランへと入ります。

ランに入ると、島崎が1人抜け出します。

後ろの集団からは、ランが得意な関口、正垣、石橋が淡々と追い上げます。

そして、10kmを終えトップで帰ってきたのは、島崎!36分台の素晴らしいランパートでした。

次は、甲斐!安定したレース運びで初のトップ3に入りました。

次はスイムからレースを引っ張った柳原、

ランで追い上げた関口、

正垣、石橋が入りました。

その後ろは、近藤、中村、

野口、舩木、高橋、奥田、山下の順でゴール。周回遅れとなった選手もいる中、全員がフィニッシュを果たしました。

-男子-

男子は、A組、B組と2つのレースに分かれて開催されました。

まず、スイムでは、大谷、中嶋、𣟿良の3人が先頭集団に入ります。

バイクに入ると、大山は、スイムを第2集団の後ろで上がりましたが、集団を逃してしまいます。

本木、吉崎は集団を形成し、前を走っていた大山に追いつきます。

その後ろは、山下、B組の尾花、藤代、奥間と続きます。

ランに入ると、昨年のチャンピオンである大谷が先頭でレースを引っ張り、中嶋、𣟿良は第2集団で前を追います。

そして、まずゴールに帰ってきたのは中嶋!

自身初の入賞となる4位フィニッシュを果たしました。

その後ろは大谷、𣟿良と続き、3人がトップ10入りを果たしました。

その後ろは大山、本木、山下。

B組の藤代、尾花、奥間は有力選手が少ない中、集団を積極的に引っ張るレースを魅せました。

吉崎はランで大きく順位を落としてしまいましたが、初インカレ見事フィニッシュを果たしました。


いかがでしたでしょうか。

個人の結果としては、男女合わせて7人がトップ10に入りました。

そして、団体は「男女アベック優勝」

1年間目標としてきた、「全学生レース男女団体アベック優勝」を果たしました。

当日は、沢山のご声援ありがとうございました!🙇‍♀️

翌日に行われました、「日本学生スプリント選手権・チームTT選手権」のブログも更新していますので、そちらも是非ご覧ください。

今後とも、日体大トライアスロン部の応援よろしくお願いいたします。

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