【ワールドトライアスロン・デュアスロン選手権(2021/アビレス)結果報告】
こんにちは。
11月6日(土)、11月7日(日)にスペイン/アビレスにて「ワールドトライアスロン・デュアスロン選手権」が開催されました。
以下レース概要と結果報告です。
●レース概要
開催地: スペイン/アビレス
競技距離:
-U23-
ラン10.4km/バイク39.6km/ラン5.2km
-ジュニア-
ラン5.2km/バイク19.8km/ラン2.6km
●結果
-U23男子-
18位 藤部武文 01:56:45
-ジュニア男子-
26位 本木颯人 57:15
エリート/U23男子の藤部はファーストランの一周目を先頭集団で食らいつきます!
後半は遅れをとってしまったものの、しっかりとバイクでも日本チーム3名で集団を形成し、セカンドランでは脚がつりながらも粘りの走りを見せました!
ジュニア男子では本木が出場。
先頭集団に着ける好スタートを切ります!後半のファーストランでのスピードを粘りきれず、バイクでは単独走となりましたが、前にいた海外選手2名を抜き、その後のセカンドランでも前を追い続けました!
両選手とも初の海外遠征で世界選手権。
海外選手と肩を並べて前半から積極的に攻める姿勢は、見る人たちに勇気を与えたのではないでしょうか!
しかしまだまだ、日本のレースでは感じることのできない雰囲気や世界との差を感じることができました。
浮き彫りになった課題を冬期シーズンで修正していければと思います。
当日は、沢山のメッセージ、LIVEでの応援ありがとうございました!
引き続き、日体大トライアスロン部の応援をよろしくお願い致します。