【必見】夏の暑さ対策!
こんにちは。
連日猛暑が続き、各地で最高気温が更新されるなど例年にない暑い夏となっていますね。
日体大トライアスロン部は、暑い中でも「継続したトレーニング」ができるよう工夫を行なっています!
まずは、ローラートレーニングの時!
実走とは違い風がないため、練習後は自転車の周りに水たまりができるほど汗をかいてしまいます。
そうした環境の中での工夫が2つ!
①給水頻度の確認〜強制給水〜
競技前と後で体重差2%以内に抑える(50kgの人だったら-1kg以内)ことが良いとされています。
発汗量は人それぞれなので、
自分に合った給水を見つけられるよう各自「◯分毎」と決めて強制給水をしています。
②身体に水をかける
マネージャーさんが氷水の入ったボトルを常に用意してくれています!
続いて、ラントレーニングでの工夫!
①ボトルの中は水とスポーツドリンクの2種類
スポーツ中の脱水症状のほとんどの原因は
「多量発汗による水分とナトリウムの欠乏」です。
水と一緒に「塩分」も取ることが大切です!
②暑い時間を避けての距離走
全体でのラントレーニングは19:30頃から!
暑さに慣れることも重要ですが、距離を踏む時は日射しがなくなってからの時間に行なっています。
一度脱水症状や熱中症になってしまうと、身体に大きなダメージを受けてしまうため、トレーニングを再開するにも時間がかかってしまいます。
以上が「継続したトレーニング」をするための日体大トライアスロン部の工夫の紹介でした!
暑い日はまだまだ続くようなので、よかったら参考にしてみてください!