卒業生特集


こんにちは。
 
 
3月15日(日)は日本体育大学世田谷キャンパスにて『令和元年度 卒業式』が行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により中止となりました。

そのため、この場をお借りして卒業生の紹介をさせていただきます。
 
トライアスロン部からは4名の4年生が御卒業されました。

安松青葉(2019年度主将)

佐々木彩乃

野村彩夏

山口莉乃


昨年度は4年生を筆頭にインカレ男女アベック優勝という大きな目標を達成することができました。
そんなチームを引っ張ってきた4年生たちに、まずはこの大学4年間を振り返ってもらいました!

安松青葉(主将、ランチーム、広報係)
4年間を振り返ると沢山のことがありすぎて何から思い出していいかわかりません。
入学した時は、先輩方は大人だと感じ、4年間でここまで大人になれるのかなと不安に思いました。練習も1日の部活で精一杯でした。
2年生になり少しずつ実力もついてきて先輩達に食らいつくことが出来てきました。
3年生で結果を求められるようになり、満足した結果ではなかったですが、4年生に向けて目標を立てることができました。
4年生は集大成、結果を全て出し切れるように、自分自身もチームにも勝てるように何事も全力でやりました。そして1番はチームの誰よりも楽しんでやると最後の1年を過ごしました。

 

 

佐々木彩乃(副主将、ランチーム、広報係)
大学に入学し、部活を決めてからは引退の日までトライアスロン漬けの日々でした。
最初は、練習はきついし夜は遅いし授業は詰め詰めで、余裕ない中で先輩たちを追い掛けていました。学年が上がるにつれて、トライアスロン部は自分の居場所になっていき、毎日が充実していました。
大学生らしいことは引退した11月から3月に詰め込めたので、トライアスロンを最後まで頑張って本当に良かったです!今でも悔しいレースはあるけどネ

 

 

野村彩夏(副主将、スイムチーム、備品係)
大学生活はまさにトライアスロン漬け!な毎日でした。
言葉では表すことが出来ない、色々な感情を日体大トライアスロン部で感じました。
日体大トライアスロン部で過ごした時間はきっと一生忘れない思い出です。

 

 
山口莉乃(主務、マネージャー、バイクチーム、広報係)
大学4年間本当にあっという間でした!
思い返すと、ほとんどの時間をマネージャーに費やしていました!
4年間のマネージャー経験は間違いなく自分の財産になると思います!
上手く言葉できないくらい濃くて充実してて最高でした!

 

 

苦しくも充実した4年間を過ごしてきた4年生。
その背中は偉大でした。

 

最後に在校生に向けて一言!!!!

 

安松: 何回も言ってるけど後悔はしないように。全力で何事もすること!そして最高に楽しんで1日を過ごすように!
昨日からみて今日は大して変われない日だったかもしれない。けど全力でやっていれば必ず1歩ずつ前に進んでいる。昨日を振り返っても進んだ気はしない。でも1ヶ月1年と振り返るとスタートは遠くに感じるはず。その積み重ねが大切でゴールへの道になるから!
一緒に楽しんで頑張っていこう!

佐々木: 何事も楽しく取り組んでいってほしいなと思います!
そして、みんなの目標である「インカレ男女団体アベック2連覇」を達成できるよう、陰ながら応援しています!

野村: 四年間、色々な過ごし方があると思います。
卒業の時、自分の選択に悔いが残らないように、一日一日を大切に、楽しんでください!
それから、いつでも頼ってください。
何か喋りたい。とか、お腹すいた。とかでもいいです!
少しでも、みんなの力になれたら嬉しいです。
ずっと応援しています!
ありがとう!

山口: まずは、みんなが後輩で幸せでした!ありがとう!
一度っきりの大学生活後悔のないように全力で!
みんなは強い!がんばれ!

 

4年生の皆さん、今まで本当にありがとうございました。
私たちは、4年生の背中を見て大きく成長することができたと思います。
先輩方が築き上げてきた日体大トライアスロン部の名に恥じないよう、部員一同全力で頑張っていきます。

 

改めまして、4年生の皆さん。
ご卒業おめでとうございます。

 


更なるご活躍とご健闘をお祈りしております。
 
ありがとうございました!
  

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