トレーナー研究会 現会員の声 質問箱回答
こんばんは😊
当研究会では、4月にTwitter質問箱を設けさせて頂きました‼️
今まで、「〜部に着くことはできますか?」「担当する部活は自分で希望することはできますか?」という、「担当現場とその期間を自分で選べるのかどうか」という質問が多く寄せられました。
今回は、Twitter質問箱に1番多かった質問、「担当現場とその期間を自分で選べるのかどうか」に対する「現場への配属機関に関して考えること」について、現会員の声を紹介させて頂きます❗️
〇土居さん
・学部学科
体育学部体育学科 4年
・目指しているもの
アスレティックトレーナー
・現場への配属機関に関して考えること
私は現在まで5現場で活動させて頂きました。そのほとんどが元々興味が無かったスポーツ、知らなかったスポーツでした。活動させて頂くことで、チームの雰囲気、フィールドの雰囲気を間近で味わい、そのスポーツにより興味を持ち、知る事ができました。「選手がベストコンディションでパフォーマンスに挑める環境をつくる」これが私のモットーですので、色んなスポーツ現場でこの挑戦をさせて頂いている事は自分にとって、とても良い経験となっております。その競技の経験者ではないからこそ、みれる視点があり、その視点を磨く事と、多くの経験ができる場であるのが当研究会だと思います。
〇関口さん
・学部学科
体育学部体育学科 3年
・目指しているもの
ストレングスコーチ
・現場への配属機関に関して考えること
私は当研究会の活動で、複数の現場を担当させて頂きました。それぞれの競技を日常的にみることによって、何気なく見ていたスポーツの見方が変わり、スポーツをより楽しめるようになりました。また、日常的にそれぞれの競技の特性を見ることが出来るので、身体の使い方やケガをしやすい箇所、競技にあったトレーニング法を学ぶことができます。これらを学ぶと、もともと自分がやっていた競技のスポーツ動作の見方も変わり、さらにその競技を面白いと感じることができました。入会当初は、自分がやっていた競技である野球を中心に、トレーナーとして見ていきたいと思っていましたが、今では、様々なスポーツ現場を見ることできるこの環境が、自分を大きく成長させてくれたと思っております。
〇小野さん
・学部学科
保健医療学部整復医療学科 2年
・目指しているもの
柔道整復師
・現場への配属機関に関して考えること
私は元々アイスホッケーという競技を見たこともやったこともありませんでした。(現在女子アイスホッケー部担当)最初は、ルールも分からない競技を担当することは不安でいっぱいでした。しかし、アイスホッケー部の選手とともに活動して、沢山の知識・技術を学び高めることができました。また、アイスホッケーというスポーツを知ることが出来ました。様々な新しいスポーツに触れることが出来るのが当研究会の魅力の一つだと思います。
以上が、Twitter質問箱内容・「現場への配属機関に関して考えること」の現会員の声でした‼️
確かに、自分の求める競技、求める時間を選べる事はできません。それは、当会員であれば全員が同じ条件であり、また、そのおかげで経験出来ることも沢山あります。大学生だからこそ、沢山学んで沢山経験していきましょう‼️
興味を持って頂けましたら、是非、当研究会の活動をチェックしてみてください🤩