第8回 アスレティックトレーニング学会 学術大会
こんばんは。
1年の武政健太です。
7月20日、21日、日本体育大学世田谷キャンパスにて、第8回 アスレティックトレーニング学会 学術大会が行われました。
当日は、第1会場から第7会場まで設置させて頂きました。
まずは、第1会場で行われたことを紹介させて頂きます。
1日目
10:10-10:25「アスレティックトレーニングの存在・価値・意義」
11:00-12:20「社会におけるアスレティックトレーニングの可能性」
14:50-15:40「外傷・障害調査」
15:50-16:40「ラグビー外傷・障害予防/安全対策とルール改正の変遷」
16:50-17:50「アスレティックトレーニング領域における実践的事例研究の普及にむけて」
2日目
8:30-9:30 「日本アスレティックトレーニング学会の足跡と将来を語る」
9:30-9:45 優秀論文授与式
9:50-11:05 「ラグビー競技のタックルで生じる外傷予防の取り組み」
11:10-12:00 「検査・測定と評価」
14:05-15:25「スポーツ現場における冷却を再考する」
15:35-16:30「大学スポーツの使命」
次に第2会場にて行われたことを紹介させて頂きます。
1日目
12:40-13:30「軟部組織外傷に対する形成外科的処置」
14:50-15:40「トレーナー教育」
2日目
11:10-12:00 「現場でのなぜ?をプチ研究にしてみよう」
12:05-12:55「当院における学生スポーツ競技者の競技復帰への取り組み」
13:05-13:55「女子ラグビーにおけるアスリートサポートの現状」
続いて第3会場にて行われていたことを紹介させて頂きます。
1日目
12:40-13:30 「アスリートの体調管理から考えるコンディショニング」
2日目
12:05-12:55「まず知りたい!アスリートへの物理療法活用の基礎と留意点」
13:05-13:55「パラアスリートに対する取り組み」
さらに第4、5会場にて、ポスター発表が行われました。
第6会場はクローク、第7会場は談話室として使用しました。
そのようなプログラムの中で私達トレーナー研究会は、AT学会の補助を行わせて頂きました。
今回のAT学会には、全国の大学の先生方や現場で活躍されているATの方々やATを目指している全国の学生の方々など幅広い年齢層の方々が参加されました。
AT学会がスムーズに行うことができるように、尽力させて頂きました。
現在ATとして活躍されている方々や、全国の大学の先生方の講演を聞かせて頂ける機会などもあり非常に貴重な時間を過ごさせて頂きました。
例えば、講演の1つである「スポーツ現場における冷却を再考する」では、細胞レベルの話から実際に選手に携わってこられたトレーナーの立場からの話まで様々な観点からお話を頂きました。
その他にも、企業の方々がブースを開いて下さり、最新の商品を紹介して頂き技術の進歩を非常に感じました。
今回学ばせていた事をこれからの活動に繋げていきたいと思っております。
最後に、AT学会終了後に補助学生とスタッフの先生方全員で写真撮影を行いました。