全日本大学選手権

今月、10,11日に、東京・文京スポーツセンターで内閣総理大臣杯全日本大学選手権がおこなわれました。
この大会も前回の全日本大学グレコローマン選手権と同じで、得点制の個人戦で各大学1名選出します。

日体大からは、
代表
55㎏級 森下文崇(3年)
60㎏級 谷田旭(4年)
66㎏級 小石原拓馬(4年)
74㎏級 山中良一(3年)
84㎏級 松本岬(4年)
96㎏級 佐々木健吾(4年)
120㎏級 堀内大輔(4年)

が出場しました。


 初日の10日に55、60、66、74㎏級が行われましたが、、昨年の優勝者である55㎏級森下選手が5位、66㎏級小石原選手が3位となり、74㎏級山中選手も3位になり、日体大は少し出遅れてしまいました。


 2日目の84㎏級の松本選手が決勝で敗れてしまい2位、96㎏級の佐々木選手は途中で負けてしまいましたが、3位決定戦にまわり勝利し、3位になりました。
 しかし、日体大の合計得点が伸びず、最終的に5位になりました。

これで、学生の大会がすべて終了しました。
4年生は、今後個人の全日本があるもの、3年生は今後、新しい日体大を引っ張っていくというまた新しい日体大のスタイルが出来ていくと思います。

記事・広報 西口佳孝

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