日本体育大学

5月21日土曜日から5月22日日曜日までヤマト市民体育館前橋にて『第9回全日本トランポリン競技年齢別選手権大会』が開催されました。

今大会は、新体制のチームとして初めての大会となりました。

前々から今大会に合わせてそれぞれが調整をし、新ルールに向けた練習をしてきました。
チームでは、通し率を上げる事に力を入れ取り組んできた結果、出場した全選手が10本を通し切ることが出来ました。

そして、女子オープン部門に出場した "篠嶋理紗" が6月17日、18日に行われる『第36回世界トランポリン競技選手権大会 日本代表最終選考』のリザーブとして選ばれました。

新ルールになり、今までとは違った大会になりましたがそれぞれが目標を持って、それを達成することができたのではないかと思います。
それから新型コロナウイルスが流行り、もう2年が経ちます。大会も無観客で行われ、静かな大会がほとんどでした。
今回の大会では、感染症が始まって以来初めての有観客の大会となり、保護者の方々をはじめとする全ての方々の応援があり、選手一同とても支えになりました。
本当にありがとうございました。

5月29日には、日本体育大学にて『東日本インカレ』が行われます。2週続けての大会とはなりますがホームでの大会、そして数少ない「日本体育大学」という名前で出場する大会なので、選手一同より一層力を入れて行きたいと思います。
これからも皆様の応援の程、よろしくお願いいたします。