磨杵作針

女子部1年比留間です。
こんばんは。

12月も中旬に入り、寒さが一段と厳しくなってきました。引き続き体調管理に気を付けて過ごしていきたいです。

連日、カタールでサッカーのワールドカップが行われています。日本は惜しくも決勝トーナメント1回戦で負けてしまいましたが、予選リーグでは強豪国に2勝を挙げ、1位で通過しました。どんな相手にも最後まで立ち向かい、チームの為に走り、戦う姿に心を打たれました。試合に出ている選手、出ていない控えの選手もチーム一丸となって戦っていた姿が印象に残っています。

磨杵作針という故事成語はどんなに困難で大変な事でも少しずつやり続ければ必ず最後には成し遂げられるという意味です。
小さな努力の積み重ねが大きな成果に繋がると信じ、目標に向かって練習に励んで参ります。

今後とも日本体育大学テニス部の応援の方を宜しくお願い致します。

こちら秋季リーグの写真となっております。

失礼します。

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