震災から学ぶ。
男子部3年川瀬です。
こんにちは。
オミクロン株の感染者が日本で2人確認され、感染の再拡大が懸念されます。それぞれが慎重に行動し、感染を抑え込めるようにしていきたいです。
最近、日本での地震が多くなってきています。12月3日には和歌山県と山梨県でそれぞれ震度5弱の地震が観測されました。付近に住む多くの人が強い揺れを感じたと思います。首都直下地震の発生が危惧される中で、私たちは10年前の震災の学びを活かす必要があると思います。被害を最小限に抑えられるよう、一人一人が防災の知識を頭に入れて生活していく必要があります。
三陸には「津波てんでんこ」という言葉があります。津波が来るかもしれない時は、他人にも肉親にも構わず自分が逃げることだけを考えるべきだということです。実際に、この合言葉がある地域では被害が最小限に抑えられています。身の危険を感じた時はまず自分の身を守りましょう。
今後とも日本体育大学硬式テニス部の応援の方を宜しくお願い致します。
こちら先日の練習風景となっております。
失礼します。