部員の声⑤
こんにちは!
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
今からライフセービングの魅力をこの新4年田中優果が紹介させて頂きます!
これから始まる大学生活ですが、どの部活やサークルに入るかで4年間が全く違うものになってきます。私は数ある部活動、サークルの中からライフセービング部を選びました。
私は、ライフセービングをやりたくて実績のある日体大に入学しました。ですが、在籍している部員は入学するまでライフセービングをあまり知らなかった人がほとんどです。
今、部活・サークル選びに迷っている皆さんのように、
「今までとは違うスポーツをしたい」
「人の為になる活動をしたい」
「モテる競技をしたい」
など様々な期待や想いを胸に入部したのだと思います。
ライフセービング活動は、競技と夏の監視活動の大きく2つに分けられます。そこでよく言われるのが、
「競技のNo,1はレスキューのNo,1」
速く泳げて速く走れる人がいち早く海で溺れている人を砂浜まで引き上げて救命処置を施せる。当然のことのように聞こえますが、人の命を救う為には人並み以上の体力と準備が必要です。その為に私たちは、競技のNo,1を目指すこと、つまりレスキューのNo.1になる為に日々練習を重ねています。
海に立てば皆んな同じライフセーバー。夏の監視活動では、海水浴期間中の無事故を目標に活動します。その中で、辛いことももちろんありました。ですが、学年を重ねていくごとにできることが増えてきて、次第にその中で楽しさややりがいも感じるようになりました。
「私はこの活動を通して確実に成長できている」
これが、1年生から今までを通して私が1番感じていることです。
自分を成長させてくれたライフセービング部で、是非みなさんにも大学生活を通して貴重な時間を過ごしてほしいと思います。
少しでも興味を持ってくれた人は、是非観に来てください!
皆さんのご参加、入部を部員一同心よりお待ちしております!!