部員の声①

新入生のみなさん。ご入学おめでとうございます。もう入る部活は決めましたか?そんな新入生の皆さんに新二年生の畑中優太が「ライフセービング部」についてご紹介させて頂きます。

ライフセービング部の活動には大き分けて二つの分野があります。
一つ目は夏の監視活動です。夏休みの約一ヶ月間、岩井、鴨川、神津島、白浜、和田浦の五つの浜に分かれて一年生から四年生まで一つ屋根の下で生活を共にしながら、監視活動に打ち込みます。とても辛くて大変ですが、その分終わった時の達成感はとても最高であり、約1ヶ月間過ごした仲間は本当の家族の様に感じられます!

二つ目は実際のレスキューを想定した種目で競い合うスポーツの分野です!
ライフセービングには大会があり、海とプールの両方で開催されています。走ったり、泳いだり、ボードを漕いだり、サーフスキーを漕いだりと様々な種目がある為、泳ぐのや、走るのが苦手でも、まずは各々の得意な種目からチャレンジしていきましょう!そして、その種目にはまってしまった頃には既に泳ぎも走りも完璧になっているはずです‼︎
また、ライフセービングにはこんな言葉があります。「競技のNo. 1はレスキューのNo. 1。」これはライフセービングの競技種目が実際のレスキューの現場を想定しているからです。他のスポーツでは自分が勝つために一生懸命にトレーニングし身体を鍛えます。しかし、ライフセービングではその鍛えた身体がレスキューを可能にし、自分が勝つ為だけではなく、人の為にも繋がるのです。これは他のスポーツにはないライフセービングだけの魅力であると私は感じています。

私は中学、高校と水泳部に所属しており、泳ぎが活かせると思いライフセービング部を選びました。今まで泳いでしかこなかった自分は走るのがとても苦手で、毎回の陸練習はとても辛いですが、その分同期や先輩が支えてくれる為、とても頑張れています!また、毎週火曜日、土曜日は午後の練習がなく、木曜日、日曜日は1日練習がない為、勉強やアルバイトとの両立も可能です!

これから始まる大学生活を私達と共にライフセービングを通じて楽しみましょう!少しでも興味がある方は部活動説明会にお越しください。部員一同新入生を心よりお待ちしております!

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