部員の声⑧


新入生のみなさん、こんにちは!スポーツライフマネジメント学科3年高橋幸仁です。部員の声を見ていただき、少しでもライフセービング部に興味を持って頂けたら幸いです。そこで、ライフセービング部の活動や魅力について自分の思いや体験を交えてご紹介させて頂きます。

私が入部したきっかけは地元の海で活躍していたライフセーバーの姿を見て憧れの存在になり、興味を持ったのが始まりでした。大学に入学してからの説明会で「あなたは愛する人を救えますか?」という言葉を聞き、人の為に活動していきたいと思うようになり入部しました。

ライフセービング部の活動として大きく分けて二つあります。
一つ目は夏の監視活動です。約一ヶ月間の期間で5つの浜に分かれて行います。早朝のレスキュー練習から一日が始まり、朝から夕方まで行われる監視業務、夕練習ではトレーニングやさまざま場面を想定したレスキュー練習があります。苦しいことや辛いことが多いです。しかし、この監視活動期間を終えた時には普段味わうことができない達成感があります。お客様とのコミュニケーションを取れることも魅力の一つです。

二つ目は実際のレスキューを想定した種目で行われる競技活動です。ライフセービングには海で行われる大会とプールで行われる大会の二つあります。そこで、ライフセーバーとしての技術や力を競います。大会でより良い成績を残すため練習を沢山します。私自身、入部当初は泳ぐタイムが遅かったですが、練習をすることでタイムが速くなりました。このように成長をすることで、強くなっていると感じることができるのもライフセービングの魅力の一つです。

私もそうですが、大学から始める人がほとんどです。不安な気持ちが少なからずあると思いますが、ライフセービング部をサポートしてくださる部長や専門の知識を持った監督・コーチそして支えてくれる先輩がいます。自分自身の成長を感じることができ、人の為に活動できるライフセービングをしてみませんか。

みなさんの入部を心からお待ちしております。

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