部員の声⑥

新入生の皆様、こんにちは!
体育学部体育学科2年原柊太です。

◯日体大に入ったからには、何か新しいことに挑戦したい、探し中のあなた
◯今までの部活動よりも更に一段階上の学びを求めるあなた
◯とっても運動好き!この能力を生かしたい!うわああああ!!のあなた!
他にも沢山の興味や関心、ライフセービングを気になってくれたあなた!

ぜひ最後まで読んでください‼️‼️‼️

早速ですが、今回皆様にライフセービングの魅力を伝えるべく、もうレポートを作ってみちゃいました。

「"競技力"と"人命救助"の関係性について (私なりの考察)」

いやー難しそうな題材ですね。今回は3つに分けて、主に「競技とレスキュー」について伝えたいと思います!

①[自分を鍛えることで助けられる命が増える]
ライフセービングにしかない素晴らしい魅力です。自分が強くなることが、何も無駄にならずにレスキュー力の向上="命を救う力"に繋がります。命を救える可能性が広がるんです!
"自分が強くなること"ほんとになんでもライフセービングに活かせると思います。 
例えば...
🏊水泳の練習をした!泳ぐのが速くなった!
▶︎海で溺れている人に速く辿り着くことができるようになる!
🏃‍♂️ラントレーニングをした!走るのが速くなった!
▶︎砂浜で倒れている人に、いち速くアプローチができるようになる
🏋️ベンチプレスをした!すこし力持ちになった!
▶︎倒れて脱力しており、通常より重い人を運ぶことができるようになる
「行った努力が自分の為だけでなく誰かの為にも繋がる。」
これらが、普通のスポーツとは違う、ライフセービングの大きな一つの魅力だと思っています!

②[自分の経験を大いに活かせる]
日体大ライフセービング部は、様々な部活動経験者が集まっており、部員の約8割が大学からライフセービングを始めた未経験者です!①で話したこととは別に、何か今までに頑張ってきたことで手に入れたあなたにしかない経験や"武器"をライフセービングでは活かすことができます。また例をあげていいですか...

🏊「水泳部出身、普通に泳げます!」
▶︎文句なしに強い武器。海でおきた事故に対していち速く泳いで対応できる!
⛹️「バスケ部出身、長距離走れます!」
▶︎何か遠くで起きた症例に対していち速く辿り着くことができる!
🤸「新体操部出身、道具を器用に扱えます❣️」
▶︎細かい技術を擁する、道具を使ったレスキューが行える!
※これらは全て、該当する部員が実際に居ます😸
「自分の経験の何がライフセービングに活かせるのか??」ぜひ考えみてください!自分で答えが見つけられなくても大丈夫です!説明会で僕と一緒に考えてみませんか!!

③[競技のNo.1はレスキューのNo.1]
今まで話してきた"レスキュー力"を競う「ライフセービングスポーツ」という競技会が存在します。競技でNo.1になった時、ライフセーバーとして、レスキュー力がNo.1であることを示します。これが全日本選手権だった場合には、「日本1のライフセーバー」になるのです。
日本1のライフセーバー...かっこよくないですか?素直に安心感がありまくりじゃないですか??海水浴場に遊びに来られたお客様も、「日本1のライフセーバーが守ってくれる」という安心感、ライフセーバーとしても「日本1速いアプローチを行える」という自信にも繋がる、誇るべき称号となります!
私達は、様々な種目でNo.1を目指し、[競技のNo.1はレスキューのNo.1]を体現すべく、日々、トレーニングや救助法について勉強をしています。

あなたも、最高の部活動で4年間を過ごしてみませんか!?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!分からないことがありましたら、InstagramのDMまでご連絡ください!

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