部員の声⑤

新入生のみなさん、こんにちは!
スポーツマネジメント学部スポーツマネジメント学科2年木村啓人です。

ライフセービングってなんだろう、、、
一言では言えませんが、水辺の事故を未然に防ぐ活動です。

泳ぎそうだし、走りそうだし、人助け、なんだかすごく大変そう。ってなりますよね。
自分は高校生からライフセービングをしていますが、入部当初はそう思ってました。しかし、こんな気持ちを一新した言葉がありました。

"あなたは愛する人を救えますか"

"鍛えれば鍛えるほど人に安心感を与え、強くなればなるほど人に優しくなれる"
という2つの言葉です。

最初は、泳げるようにと自分の為にやっていたきつい練習が、誰かの為になっている。そしてまたいつか。誰かの為に。と思って練習をするようになりました。
そして、いつかお客さんの感謝の言葉や楽しかったという言葉で自分に返ってくる。ライフセービングは、そんな活動です。

沢山の人との繋がりや、頼もしい先輩方、熱い仲間との出会い。
こんな4年間を過ごすことで、刺激を受け、人としての幅が広がり、人のために尽くすことができる。

勝敗がないこの部活では、それ以上の魅力や大義が詰まっていると自分は思います。

ライフセービングに出会って良かったと思う自信が、現部員68名にはあります。
普通の生活では感じることのできない、人生の糧になる素晴らしい4年間を私たちと一緒に過ごしてみませんか。

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