部員の声④

新入生の皆さん、こんにちは!
スポーツ文化学部スポーツ国際学科🌏1年益子海音です。

私は幼い頃から海に近い環境で育ち、海で遊ぶことが大好きでした。そんな中でライフセーバーの海の安全を守る活動がカッコよくみえ、憧れになりました。
私は、幼少期にスイミングスクールに数年通っていましたが、中学は陸上部、高校はバドミントン部と色々な競技をしていた為、水泳の経験は少ないです。
その為、入部する時は自分の泳力でついていけるのか不安でした。しかし入部してみると、ライフセービング部のほとんどが〝未経験者”で、色々な競技歴を持っている部員が多く、泳ぐのが苦手な人、走るのが苦手な人どんな人でも始められる活動でした。ライフセービングはそれぞれの得意分野を活かせるところが強みだと思います。

ライフセービング活動では、夏に約1ヶ月間、海や水辺の事故を未然に防ぐ為に監視活動を行います。一年目の夏は、今まで経験したことのない和田浦海水浴場の波に揉まれ、初めて海が怖いと思いました。1ヶ月間同じ浜の仲間たちと共同生活で辛いことも、きついことも沢山ありました。でも、もちろん楽しいことも沢山あります!
仲間と乗り越えた夏は、今までで1番濃い充実した時間だったと思います。

ライフセービング部に入って、自分の弱い部分を成長へ繋げることができる!
自分の頑張りが他の人の役に立つ!

ライフセービングの魅力は沢山あります。

新しいことを始めたい、挑戦したい、中学高校の部活を活かしたいと思っている学生、是非私たちと一緒にライフセービングを始めてみませんか?

私はあの時、ライフセービング部に一歩踏み入れて本当に良かったです。素敵な先輩方と心強い同期に出会えました。

皆さんの入部を心よりお待ちしております。

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