部員の声③
新入生の皆さん、こんにちは!
体育学部二年の中村萌夏です。
私は幼い頃から水泳をやっており、中学・高校では水泳部でした。昔の顧問の先生が日体大のライフセービング部出身であり、ライフセービングの大会に出場する機会が何度かありました。大会に出場し、水泳は自分の結果のために泳ぐが、ライフセービングはその結果が人の命を救うことへの自信に繋がることに魅力を感じ、ライフセービングに惹かれたのが始まりです。また、両親が日体大のライフセービング部出身であり、幼い頃から学生時代の話を聞たり、ライフセービングの魅力、オフィシャルをする姿を見て、日体大のライフセービングに入りたいと思い入部しました。
入部すると、毎日が新しい事だらけで、違う世界に入った感じでした。初めてのレスキュー練習では、泳げるだけでは人を救えないと痛感しました。救助の仕方、救助した後の対応の仕方、チームワークの大切さを感じました。知識も実践経験も必要であり、夏の監視活動を経験している先輩方は大きく見えました。私も先輩方の様に頼れるライフセーバーになるために日々練習や勉強をしています。人のために努力できる事は素敵な事だと改めて思います。
ライフセービングと出会い、人生が変わった!と言う人もいます。そんなライフセービングにチャレンジしてみませんか?
新しい自分を発見できる最高のチャンスです!
一年生だけでなく、新型コロナウイルスの影響でまだ部活を悩んでいる新二年生も大歓迎です!
部員一同お待ちしております!