🐢座間味島合宿(1日目)⛰️
～沖縄座間味島合宿～
2/12～14の2泊3日で、沖縄県・座間味島へ合宿に行ってきました。
◉座間味島とは？
☞沖縄本島（那覇）「泊港」より高速船で約50分、フェリーで約90分
☞慶良間諸島所属
☞人口およそ600人、面積約6.7㎢
○１日目
一足先に慶良間で海洋実習を終えたアクアゼミ３年生と一緒に泊港から座間味島に向かいました。
やや雲が多いかなという天気でしたが寒すぎず暑すぎない良い気候でした。海も比較的穏やかで、ほとんど船酔いすることもなかったです。向かっている高速船の道中、甲板から早速クジラの姿をみることができました！
港に着くと島唯一の信号機がお出迎え。
この信号機は座間味島の小中学生が交通ルールを勉強する役割のためにあると言われているそうです。
到着後、座間味島にある２つのビーチに行きました。
まずはじめは、西側にある阿真ビーチへ行きシュノーケリングを行いました。その頃には雲も上がり、透明度の高い海、日光、珊瑚礁の相性は抜群で、最高のロケーションの中で行うことができました。
ビーチを大きく泳いでいく中で、モンガラ、ハリセンボン等の大きな魚や、沖縄に住む色鮮やかな魚たちを見ることができました。
しばらく泳いでいると、たくさんのウミガメに出会えました。タンクを背負わなくても砂浜から数分の位置でウミガメに出会えるとは思ってもいなかったので、とても驚きました。人間を気にせず、海藻を食べたり優雅に泳いだりしている姿は可愛かったです。
シュノーケリングを終えた後、島の南側にある古座間味ビーチへ移動し、景色を堪能しました。
古座間味ビーチは座間味島のメインビーチでもあり、なんとミシュラン・グリーンガイドで2つ星を獲得したこともあります。真っ白なビーチと透明度の高いブルー、奥に見える渡嘉敷島のロケーションの相性は最高で、いつまでもここにいたいと思わせてくれます。
古座間味ビーチでアクアスポーツ部のメンバーと、アクアゼミの生徒と一緒に記念撮影。家族旅行のような雰囲気です。ここで、ゼミ生たちとはお別れ。一緒に楽しい思い出を作ることができて嬉しかったです！
その後は、レンタカーで島中の展望台巡りをしました。
展望台では様々な角度からの慶良間の島々、海々を見ることができます。運が良ければクジラの姿も見ることができるそうです。
夕焼けは、少し雲が広がってしまい、本来の姿を見ることができず残念でしたが、またいつかリベンジできたらと思います。
夜になると、中心の集落から少し離れたところは街灯もないので、夜空の星は強い光で一面に広がります。この日は曇っていましたが、一時的に晴れ、言葉にならないほどの感動的な星空を見ることができました。
大満足をして合宿１日目を終えることができました。
