数値を目で見て熱中症対策!WBGT計とは!?
こんにちは!スポーツマネジメントサークルです!
今回の取材先はソフトテニス部!
ソフトテニス部は健志台キャンパス・テニスコートを拠点に活動しています。
取材に行った日は少し曇っていましたが、夏日!
今はコロナウィルスの感染防止のために停止していますが、
普段は麦茶・ポカリスエットを用意して
各自の飲み物とあわせて給水しているそうです。
その他、塩分タブレット、氷水、クーラーボックス、
すぐにアイシングできる氷を用意!
夏は冬よりも休憩時間も長めにとっているそうです。
そして、テニスコートは日なたなので、
直射日光による体温の上昇や疲れを防ぐために、
服装にも気を遣ってシャツの下にアンダーウェアを着たり、
日焼け止め、帽子を着用して練習しているんだとか…。
さらに、夏の間コートの脇にはWBGT計を常設!
WBGTとは「湿球黒球温度」のこと。
熱中症の危険度を判断する数値として、
この暑さ指数(WBGT)が用いられます。
WBGT計が今どこの数値を示しているのか目で見て確認してこまめに休憩、
熱中症対策をしているそうです。
毎日暑いと、今日が昨日よりどれくらい暑いのかわからなくなってきてしまうもの。
目で見て確認する熱中症対策も大切ですね!
今回は、全体練習終了後に自主練習していた2人が取材に応じてくれました!
ソフトテニス部の皆さん、ありがとうございました!
引き続き、残暑に負けずに練習がんばってください!