パフォーマンス向上にもつながる!?水泳部競泳ブロックが実践する熱中症対策は…
こんにちは!スポーツマネジメントサークルです!
今回は、水泳部競泳ブロックを取材してきました!
水泳は水中にいるため、汗をかいているかわかりにくいもの。
でも実は、運動量が多く、たくさん汗をかく競技の一つです。
そんな水泳部では、深部体温を下げるために、
氷水やアイスバスを使って全身や手を冷やす熱中症対策を実施!
特に38度まで上がってしまうとパフォーマンスが下がるため、
冬季でも行っているそうです。
その他にも、清涼飲料水ににがりをキャップ一杯分混ぜて浸透圧を高めたり、
体外に流れるミネラルを補給するために塩分を頻繁にチャージ!
もちろん各自マイボトルを持ってきてサプリメントも欠かしません。
熱中症対策がパフォーマンスの維持にもつながる
素晴らしい取り組みをされている水泳部競泳ブロック!
ぜひ皆さんも真似してくださいね。