日本体育大学

本日(２月11日)、日本体育大学世田谷キャンパスグラウンドにて、『世田谷区ソフトボールクリニック』が行われました。日体大女子ソフトボール部員はアシスタントとしてクリニックに参加させて頂きました。

中学生から社会人まで幅広い年齢層の方が参加され、クリニックを通してソフトボールの技術向上を図りました。
クリニックの内容としては、投手・捕手・野手の大まかなポジションごとにわかれ、専門的な技術指導が行われました。根本的な知識や基礎的な技術のお話は、とても勉強になりました。また技術指導のあとには、記念品をかけたホームラン競争が行われ、大人も積極的にご参加頂けるほど、盛り上がるイベントとなりました。
講師やスタッフからレクチャーされた内容をもとに、向上心をもってひたむきに練習に取り組む受講者の姿には、私たちも見習わなければならない部分があると改めて感じました。
ソフトボールを通して、地域の方と関わることのできる貴重な時間となりましたが、今後更に世田谷区ソフトボールが発展していくよう、協力して参りたいと思います。