日本体育大学

本日（10/18）、第41回秋季リーグ戦が行われました。
試合結果をご報告致します。

男子第5戦目(最終試合)
桜美林　０００００　 ０
日体大　００８１　９
5回コールド

先発：立石壮平(1年)（4回）、矢野崇史(3年)(1回)－片岡大洋(3年)

本塁打：祝弘樹(3年)　立石壮平(1年)
三塁打：片岡大洋(3年)　芳賀慎二郎(3年)

～詳細～
　秋季リーグ戦最後の試合となった、桜美林大学戦では3回裏に試合が動いた。二死から、1番：亀田亮治(3年)がセンター前ヒットで出塁し、続く2番：片岡大洋(3年)が三塁打を放ちまず1点を先制。続く3番：芳賀慎二郎(3年)も左中間を抜き三塁打を放ち尚も追加点。そして4番：祝弘樹(3年)のセンターを遥かに超える本塁打により4点目を奪い取る。続く5番：伊藤皓二(3年)が四球で出塁すると、6番：野中耕太郎(2年)が死球で出塁、またもや二死一・二塁のチャンスで、7番：高野武士(2年)がファースト強襲ヒットで、その間に1点を追加。なおも二死一・三塁のチャンスで、8番：立石壮平(1年)がライト越えの特大本塁打を放ちこの回8点を手に入れる。
　4回裏には2番片岡が意表を突いたセーフティーバントで出塁すると、相手の送球ミスにつけ込み、5番伊藤の犠牲フライで1点を追加。
　守りでは、先発：立石壮平が4回2安打完封と守り、5回から矢野崇史(3年)に託すと、矢野は3人できっちり試合を締めくくり、0対9と5回コールドで勝ち取った。

以上で全日程が終了し、日体大(男子)は4勝1敗、得失点差で準優勝となりました。

　　　　　　　　　　　　 　優勝　早稲田大学
　　　　　　　　　　　　準優勝　日本体育大学
　　　　　　　　　　　　　　3位　国士館大学
　　　　　　　　　　　　　　4位　学習院大学
　　　　　　　　　　　　　　5位　中央大学
　　　　　　　　　　　　　　6位　桜美林大学

たくさんのご声援ありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。