[男子]第64回全日本総合男子ソフトボール選手権大会 2日目
本日、京都府福知山市三段池公園多目的グラウンドにて第64回全日本総合男子ソフトボール選手権大会の2日目が行われました。
結果を報告させて頂きます。
＜1試合目＞
ダイワアクト 00000010 1
日本体育大学 00100001× 2
（ダ）アンドリューーニコラス
（日）小山(5回1/3)、岡部(0/3)、豊本(2回2/3)ー上田
本塁打(ダ)田中
三塁打
二塁打(ダ)升水
＜2試合目＞
ホンダ 0000001100 2
日体大 1000000101× 3
（ホ）長井(7回)、浅野(1回)、吉田(1回)ー加藤
（日）小山ー上田
本塁打(日)調 (ホ)床井
三塁打
二塁打(日)池田
以上の結果となりました。
1試合目、接戦が続いていましたが3回裏の攻撃、1アウトから三番調、四番池田が出塁すると続く田中の打席で、相手の送球ミスが出てその間に先制の1点を取りました。その後も打っては守られ、打たれては守りと両チーム譲らないプレーが続きました。7回表に相手に本塁打を打たれて同点になり、タイブレークでもピンチを迎えるも、全員が一球に集中し無失点で切り抜けました。その後の攻撃、代打京谷の見事な送りバントでランナーを3塁に進めると、六番小貫が粘りに粘って二遊間を抜けるサヨナラヒットを放ち、見事強豪チームに勝利しました。
2試合目、初回に三番調の本塁打で先制点を取るも、その後がチャンスを作ってもあと一歩及ばず無得点が続きました。守備では、捕手上田が牽制で走者をアウトにしたり、三塁手櫻庭のファインプレーでピンチを阻止したりしましたが、1試合目同様7回表に本塁打を打たれタイブレークとなりました。8回、9回と大接戦を繰り広げた後の10回の攻撃、ノーアウト満塁で相手のワイルドピッチにより、三塁走者が生還しまさかの形でサヨナラ勝利となりました。
今回2試合ともタイブレークへ突入しましたが、絶対に諦めず全員で戦ったことが勝利へと繋がったと思います。
本日も遠方から応援に来て下さった保護者の皆様、誠にありがとうございました。
一戦必勝で優勝へと向かっていきますので、明日も応援の程宜しくお願い致します。
＜明日の試合予定＞
・準決勝 9時～ VSデンソー
＠福知山市三段池公園多目的グラウンド B球場（三塁側）
・決勝 11時～ VS平林金属対トヨタ自動車の勝者
＠福知山市三段池公園多目的グラウンド A球場（三塁側）