第55回 全日本総合 男子結果速報

本日の試合結果をご報告致します。

男子2回戦
金沢教員  1 0 0 0 0 0 0     1
日本体育  1 0 3 0 1 0      5

金沢:小岩-大釜
日体:高橋速水-片岡大洋

2塁打:佐藤祐輔(4年)

~詳細~
1回表、相手の1番打者に初球の甘く入ったライズを本塁打され先制される。
一方、1回裏の日体大の攻撃は、1番亀田亮治(3年)が四球で出塁。すぐさま盗塁を決め、3番豊永諒(4年)のレフト前安打で同点に追いつく。
3回裏、1番亀田亮治(3年)がショートのエラーで出塁すると、2番片岡大洋(3年)がきっちり送りバント、3番豊永諒(4年)のセンター前安打で逆転に成功。続く4番石嵜祥悟(4年)がライト前タイムリー、5番伊藤皓二(3年)も続き、7番芳賀慎二郎(3年)がレフトへの犠牲フライを放ち、この回3点を追加した。
5回には、途中出場の佐藤祐輔(4年)が、左中間を破るタイムリー2ベースを放ち、1点を追加した。
日体大の先発:高橋速水は、初回に先頭打者本塁打を打たれたものの、相手打線を被安打5、13奪三振を奪い、3回戦にコマを進めた。


男子3回戦
日本体育大学 0 0 0 0 0 0 1 0 2     3
環太平洋大学 1 0 0 0 0 0 0 0 0     1 

日体:高橋速水-片岡大洋
環太:嶋田-山下

~詳細~
大学生同士の対決となった、3回戦は、中国地区代表の環太平洋大学であった。
1回裏、またしても1番打者に2球目を本塁打され、先制された。
追う、日体大は、7回まで相手投手に、1安打、8三振を奪われたが、7回先頭の3番豊永諒(4年)が痛烈なセンター前安打を放ち、すぐさま盗塁、そして3盗を決め、ワンアウトランナー3塁とし、5番伊藤皓二(3年)がセンターへ大きな犠牲フライを放ち、土壇場で同点に追いついた。
7回裏の相手の攻撃を押さえ、タイブレーカーへ。
8回は両チームとも0。
日体大は、9回、2アウトを取られるものの、2番片岡大洋が追い込まれながらもセンター前ヒットを放ち逆転。そして慌てたセンターが打球を後逸し、打者の片岡がそのままホームに生還。この回2点をもぎ取った。
日体大の高橋は、タイブレーカーを含めて、被安打4、15奪三振を奪う好投で、準決勝へ進出した。

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明日は、準決勝戦です。
大阪府代表の大阪桃次郎と対戦致します。
ご声援宜しくお願いいたします。


ベスト4に勝ち上がったチーム
日本体育大学
大阪桃次郎
株式会社デンソー
ダイワアクト

他の試合結果

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