【男子】第53回春季リーグ戦 2日目

本日、大田区ガス橋グラウンド 6号面にて第53回春季リーグ戦が行われました。

結果をご報告させて頂きます。

〈1試合目〉

日体大   80005 13

慶應大   00000  0   (5回コールド)

(日)木村(2回)、朋也(2回)、平田(1回)− 藤永、蓮沼、藤原琢磨

(慶)林(1回)、山岸(4回)− 古川

本塁打 (日)新井、倉見、渋谷

三塁打 (日)古敷谷

二塁打 (日)渋谷

以上の結果となりました。

攻撃では、初回に四死球で3人連続出塁し、無死満塁で迎えた4番・渋谷がライト線への痛烈な当たりを放ち、2点を獲得、続く6番・古敷谷のライト前ヒットにて2点を追加しました。

後続の7番・我如古、8番・藤永が四球を選び、二死満塁で1番・新井に打順が回るとセンターオーバーのホームランを放ち、その回一挙に8得点しました。

2、3回はヒットや四死球にてランナーが出るも、得点にはなりませんでした。

5回に、1番・新井が相手のエラーで出塁すると3番・倉見のセンターを越えるホームランで2点を獲得し、続く4番・渋谷もレフトの頭を大きく越えるホームランを放ちました。その後も四球で出塁した5番・西本が6番・古敷谷のライト線へのスリーベースヒットで帰還し、1点を追加、相手のエラーも絡み、計5点を獲得しました。

守備では、今大会初登板の木村が先発を務める、各回ランナーを出すも落ち着いたピッチングで0点に抑えました。

継投の和田朋也は打たせて取るピッチングで継投としての役目を果たし、最終回には、抑えの平田が先頭打者に四球を出すも、後続を三振で抑え試合が終了致しました。

本日の試合では、日体大の武器でもある繋がりある打線で大量点を獲得し、価値ある試合を展開することができました。

また、今後の試合についてですが、緊急事態宣言の発令を受け、予定されておりました中央戦やページシステム等は、一時中断となりました。

試合日程についての詳細が出ましたら、随時ブログ等にてご報告させて頂きますので宜しくお願い致します。

日頃より応援して下さっております皆様のご期待に添えるよう、今後もチーム一丸となり精進して参ります。

今後とも、応援の程宜しくお願い申し上げます。

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