[男子]第51回春季リーグ戦 特別ページシステム

本日、早稲田大学所沢キャンパスグラウンドにて第51回春季リーグ戦特別ページシステムが行なわれました。

結果を報告させて頂きます。

<1試合目>

国士舘大   00000     0

日体大    01132✕     7

(国)井上(4回)、東仲(1回)ー星

(日)豊本ー上田

本塁打(日)上田、関

三塁打(日)関

二塁打

<2試合目>

日体大   82000   10

早稲田   20000    2

(日)酒井(4回)、岡部(1回)ー上田

(早)山内(1回)、松下(4回)ー澤

本塁打

三塁打(日)倉見

二塁打(早)川上、石井

         (日)上田、関

以上の結果となりました。

1試合目、守備は豊本・上田バッテリーを中心に打たせてアウトを取るプレーで相手を無失点に抑えました。攻撃では、2回に上田、3回に関が本塁打を放ち、4回には走者を溜めた状態で京谷の犠飛と関の三塁打で一挙3得点しました。コールドまで残り2得点となり、迎えた5回裏の攻撃で、2死満塁の場面で倉見が左中間を抜けるヒットを打ち、サヨナラ勝利となりました。

2試合目、今大会初の先攻でしたが、初回に2順する程打線が長く繋がり、8得点といきなり大差をつけました。しかし、先発酒井の立ち上がりが悪く、二塁打を2本打たれ、2失点してしまいました。また、攻撃でも追加は2得点のみと、チャンスを掴みきれない回もありました。それでも、チーム全員で声を出し続け終始日体大の雰囲気で試合を行ない、見事、1位となりました。

今大会の優勝により、第54回全日本大学選手権大会の出場が確定致しました。

また、優勝に最も貢献したとして、9打点を挙げた2年生の倉見育瑠が最優秀選手賞に選ばれました。

本日も日差しが暑い中、多くの保護者様、関係者様に応援に来て頂き、誠にありがとうございます。

無事に優勝は出来ましたが、心機一転気持ちを切り替え、次の大会に向けてチーム一丸となって今後も精進して参ります。

応援の程、宜しくお願い致します。

<今後の試合予定>

5月12日(日)練習試合(Bチーム)

vs東京理科大学

@東京理科大学野田キャンパスグラウンド

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