[男子]第49回関東大学ソフトボール選手権大会 最終日
本日、栃木県足利市渡良瀬運動場にて第49回関東大学ソフトボール選手権大会の最終日が行われました。
結果を報告させて頂きます。
<準決勝>
日体大 1022100 6
東京国際大 0000000 0
(日)豊本(5回)、三浦(1回)、岡部(1回)ー上田
(東)松林(6回)、浅野(1回)ー佃
本塁打(日)調
三塁打
二塁打
<決勝>
早稲田大 00001 1
日体大 02132× 8
(早)山内(1回)、石井(4回)ー澤
(日)小山ー調、上田
本塁打
三塁打
二塁打(日)上田
以上の結果となりました。
1試合目、初回から大量得点のチャンスを何度も作るもあと一歩及ばず、打撃面での課題が見つかりました。守備では豊本を中心にリズムよく守り、無失点に抑えました。
2試合目、攻撃では、先頭打者が出た回には必ず得点しました。3回には1死2・3塁から七番キャプテン京谷が見事なスクイズを決め、試合を盛り上げる場面もありました。守備では、いくつか出塁を許してしまいましたが、気を緩めることなく1失点で守り切り、結果8対1の5回コールドで優勝することが出来ました。
今シーズン最後の大会を優勝で締めくくることが出来ましたが、この2日間で個々の課題、チームの課題を多く見つけました。来シーズンに向けそれぞれ課題を克服し、レベルアップした日体大を披露出来るよう、今後も精進して参ります。
遠方から応援に来て下さった保護者の皆様、誠にありがとうございました。
今後も応援の程、宜しくお願い致します。