(男子)第46回全日本大学選手権大会 結果報告

8月27日から山口県宇部市で行われました、第46回全日本大学選手権大会の結果を報告させていただきます。

8月27日(土)
会場:山口県宇部市東部体育広場Aグラウンド

日体大    1 0 2 0 1 0 0 4
日本経済   0 0 0 0 0 1 0 1

スターティングメンバー
1番 古敷谷 亮  ショート
2番 加藤 卓輝  セカンド
3番 山崎 正晴  レフト
4番 野中 耕太郎 サード
5番 深谷 祐太 センター
6番 高岡 良輔 DP   ※FPの立石が打者を兼ねる。
7番 中西 康太 キャッチャー
8番 遠藤 大輔 ファースト
9番 小松 大記 ライト
FP 立石 壮平 ピッチャー

1回表
先頭の古敷谷がライトフライに倒れるも続く2番加藤がセンターへ公式戦第2号のソロホームランで先制する。

3回表
この回先頭の8番遠藤がフォアボールで出塁し、9番小松のセンターフライの間に2塁へ進と1番古敷谷の打った打球がサードのエラーを誘い1点を追加しなおも1死2塁とする。2番加藤がレフトフライに倒れるものの3番山崎がレフトにタイムリーヒットを放ちさらに1点を追加する。

5回表
この回先頭の遠藤がレフトフライに倒れるものの、9番小松に代わり出場した高野がサード前に意表を衝くセイフティーバントを決め塁に出ると、すかさず盗塁を決め1死2塁とする。続く1番古敷谷がセカンドのエラーを誘いランナー1・3塁にし、すかさず盗塁を試みるもタッチアウトとなり2死3塁となるも、2番加藤がセカンドの内野安打で1点を追加し役割を果たす。

6回裏
5回まで打たれたヒット3本と好調だった立石だったが、この回先頭の1番打者をデッドボールで出塁させてしまうと1死から3番打者にライト前にヒットを打たれ1・3塁にしてしまう。4番打者をショートフライに打ち取り2死にするものの続く5番打者にレフト前にタイムリーヒットを打たれ1点を返される。

7回裏
1点を返されたがその後は完璧に打ち取り4対1で初戦を制した。


8月28日(日)第2日目・第1試合
会場:山口県宇部市東部体育広場Dグラウンド

~詳細~ 
初戦を勝ち進み続く相手は前回優勝のIPU。日本代表でもある相手ピッチャーを打ち崩すために1年間打ち込んだ日体大。王座奪還へ向けてチーム一丸となって望みました。


日体大  1 1 1 0 1 1 0 5
IPU    0 0 0 0 1 0 0 1

スターティングメンバー
1番 加藤 卓輝  セカンド
2番 古敷谷 亮  ショート
3番 山崎 正晴  レフト
4番 野中 耕太郎 サード
5番 深谷 祐太 センター
6番 高岡 良輔 DP ※FPの立石が打者を兼ねる。
7番 中西 康太 キャッチャー
8番 遠藤 大輔 ファースト
9番 小松 大記 ライト
FP 立石 壮平 ピッチャー


1回表
初回から波に乗りたい日体大は、1・2番が打ち取られるも、3番山崎の今季公式戦大3号のソロホームラン1点を先制する。

2回表
この回先頭の立石がデットボールで出塁しリエントリーで高岡が代わると、7番中西のセンター前ヒットと8番遠藤のライト前ヒットで無死満塁とすると続く9番小松のデットボールで1点を追加する。

3回表
この回先頭の4番野中がライトフライに倒れるものの、続く5番深谷が今季公式戦5号となるソロホームランでさらに1点を追加する。

5回表
この回先頭の山崎がライトに2ベースヒットを放つと、続く4番の野中もライトに2ベースヒットを放ちわずか5球で1点を追加する。

5回裏
これまで打たれたヒットはわずか2本とこの試合も好調だった立石だが、この回先頭の8番打者にレフトへソロホームランを打たれ1点を返されてしまう。

6回表
2死から1番加藤がピッチャーへの内野安打で塁に出るとすかさず盗塁を決め2死2塁とする。続く2番古敷谷の打った打球がサードエラーを誘いその間に加藤が生還し1点を追加する。

7回裏
ピッチャーの立石は5回に1点を返されたものの、その後は完璧に抑え三振9個と好ピッチングで5対1と昨年優勝チームのIPUを投打で圧倒した。

8月28日(日)第2日目・第3試合
会場:山口県宇部市東部体育広場Dグラウンド

~詳細~ 
昨年優勝のIPUに投打で圧勝した日体大。相手中京学院大学に勝って準決勝に弾けるために挑みました。


日体大   0 0 0 0 0 0 0 0
中京学院  0 0 1 0 0 1 2

スターティングメンバー
1番 加藤 卓輝  セカンド
2番 古敷谷 亮  ショート
3番 山崎 正晴  レフト
4番 野中 耕太郎 サード
5番 深谷 祐太 センター
6番 高岡 良輔 DP ※FPの立石が打者を兼ねる。
7番 中西 康太 キャッチャー
8番 遠藤 大輔 ファースト
9番 小松 大記 ライト
FP 立石 壮平 ピッチャー


3回裏
1死から9番打者にセンター前にヒットを打たれると盗塁を決められる。1番打者を打ち取り2死3塁にすると2番打者のつまったあたりがセンター前に落ち1点を先制される。

6回裏
2死から3番打者にライト前にヒットを打たれると、4番打者にレフトへ2ベースヒットを打たれ1点を追加される。

7回表
逆転をしたい日体大であったがこの試合ヒット4本と打線が揮わず0対2と準々決勝で敗れてしまった。


今大会も多くの方々に遠方より応援に駆けつけていただきありがとうございました。
大会には負けてしまいましたが来月には全日本総合も控えていますので下を向かず最後まで全力でプレーをしていきたいと思います。

全日本総合選手権大会
日程:9月16日(金)~19日(月)
場所:大阪府大阪市舞洲運動広場
   〒554-0042 大阪市此花区北港緑地1-2-96
対戦相手:旭化成

今後とも保護者各位や関係者の方々には色々とご支援をお願いすると思いますが、更なるご支援、ご協力よろしくお願い致します。

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