第43回東京都大学男子1部 秋季リーグ戦 2日目

本日(10/1)、国士舘大学多摩キャンパスにおいて、東京都大学男子1部秋季リーグ戦の第2日目が行われました。その結果を報告させていただきます。

~詳細~
新チームとしての初めての公式戦となります。来年度のインカレに向け初戦から白星スタートで価値あるリーグ戦にするべく初戦の中央大学戦に臨みました。


日体大 7 4 2 0 7 20
中央大 0 0 4 1 4  9

スターティングメンバー
1番 遠藤 大輔 ファースト
2番 高田 賢三 サード
3番 古敷谷 亮 ショート
4番 久保 和正 DP
5番 山崎 正晴 レフト
6番 小松 大記 ライト
7番 深谷 祐太 センター
8番 中西 康太 キャッチャー
9番 山崎 勇保 セカンド
FP  堀田 拓郎 ピッチャー

1回表
初回から勢いに乗りたい日体大は、1死から2番の高田がセンター前で出塁する。続く3番の古敷谷は内野安打で、4番の久保は死球で1死満塁とチャンスを作る。5番の山崎正晴は内野ゴロに倒れるもその間に1点入れる。その後も、6番の小松、8番の中西康太、9番の山崎勇保のヒットや四球などでこの回7点奪う。

2回表
この回先頭の5番山崎正晴が四球で塁に出ると、続く6番の小松も四球で無死1・2塁となる。7番の深谷がレフトオーバーの2塁打を打ち、1点還す。さらに、8番の中西康太もライト前にヒットを打ち2点追加する。9番の山崎勇保は、倒れるも1番の遠藤が四球、2番の高田が内野安打で1死満塁となる。3番の古敷谷がセンターに犠飛を打ち、再び1点追加する。

3回表
1死から6番の小松がレフトにホームランを打ち、さらに1点を追加する。続く7番の深谷もセンターにホームランを打ち、この回2点とする。

3回裏
この回先頭バッターに四球を与え、続くバッターにヒットや四球で1死満塁とピンチを作ってしまう。5番バッターに左中間を破る3塁打を打たれ3点失う。続く6番バッターに犠飛を許し1点追加される。

4回裏
この回から堀田に代わって斎藤がマウンドに立つ。先頭バッターにヒット打たれるものの後続のバッターを打ち取る。しかし、2死から2番バッターにヒットを打たれ、1点失ってしまう。

5回表
点を取って相手を突き放したい日体大は、四球や相手のエラーなどでこの回7点取る。

5回裏
この回先頭バッターに3塁打を打たれる。続くバッターもヒットを打たれ1点失う。1死取ったところで、ピッチャーが斎藤から吉田光に代わる。しかしワイルドピッチやヒットで3点取られてしまう。最後はなんとかバッターを三振で仕留めて、20対9で試合終了。


本日の第3試合は、慶應義塾と行いました。
結果は以下の通りです。


日体大  0 0 12 8 1 21
慶應義塾 0 0 0 0 0 0

スターティングメンバー
1番 遠藤 大輔 ファースト
2番 高田 賢三 サード
3番 古敷谷 亮 ショート
4番 久保 和正 DP
5番 小松 大記 ライト
6番 深谷 祐太 センター
7番 中西 康太 キャッチャー
8番 龍田 賢司 レフト
9番 西川 洋一 セカンド
FP  堀田 拓郎 ピッチャー

3回表
早めに勝負を決めたい日体大は、1死1番の遠藤がセンター前にヒットをかわきりに打線が爆発し、打席数13中ヒット10本(本塁打1本、二塁打2本、単打7本)四球2個と打者一巡全員出塁を達成しこの回一挙に12点奪う猛攻をみせ慶應大学を圧倒させる。

4回表
この回も打線がつながり、ヒット8本(本塁打1本、二塁打2本、単打5本)と打者一巡の猛攻でこの回8点奪い、さらに差を広げる。

5回表
この回先頭バッターの9番西川から代わって途中出場の山崎勇保が左中間に二塁打を打ち、チャンスを作る。1番の遠藤が送りバントを決め1死3塁となる。2番高田から代わって途中出場の中西優太がレフトに犠飛を打ち、1点追加する。

5回裏
吉田光が、きっちりと0点に抑え、21対0で試合終了。


次の試合の予定
10/16(日)
会場:国士舘大学 多摩キャンパス

1試合目
VS学習院大学 10:00からの予定
3試合目
VS国士舘大学 14:00からの予定

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