第43回東京都大学男子1部 春季リーグ戦 2日目

本日(5/3)国士舘大学多摩キャンパスにて第43回春季リーグ戦が行われました。2日目の結果を報告致します。


詳細
5月1日に慶應大学に15対1と大差をつけ勢いをそのままに連勝したい日体大、今日は第2試合と第3試合の2試合が組まれました。


学習院  1 0 0 0 0  1
日体大  3 8 0 0  11 (5回コールド)

立石 壮平(2回2/3)、堀田 拓郎(1回1/3)、大日向 巧(2/3回)、龍田 賢司(1/3回)-中西 康太


本塁打:山崎 正晴、立石 壮平
三塁打:
二塁打:加藤 卓輝、原田恭兵

スターティングメンバー1番  セカンド     加藤 卓輝(4年)
2番  ショート     古敷谷 亮(2年)
3番  レフト       山崎 正晴(2年)
4番  サード      野中 耕太郎(4年)
5番  ピッチャー    立石 壮平(3年)
6番  キャッチャー   中西 康太(3年)
7番  ファースト    遠藤 大輔(2年)
8番  DP        原田 恭兵(4年)
9番  ライト       小松 大記(3年)
DF  センター      勝二 耕陽(1年)

1回表先発の立石が先頭バッターを塁に出し、続く2番バッターにバントを決められ1アウト2塁にする。3番バッターを三振に取るも4番バッターに1ボールからポテンヒットで1点を失う。

1回裏
1点を追う日体大は1番の加藤が2ベースヒットを打つ、続く2番の古敷谷の2球目のボールをキャッチャーが後ろに逸らしランナーが3塁へと進み古敷谷も四球でランナー1,3塁とする。続く3番山崎がレフトオーバーの3ランホームランを打ちこの回3点を取る。

2回裏この回先頭の加藤がレフトフライに倒れるも続く2番古敷谷が四球で塁に出る。3、4番が連続で安打を打ち1点を追加すると、5番の立石がライトへ豪快な一発を放つ。そのあとも8番の原田の2ベースヒットなどでこの回8点と大きく突き放す。

5回表 
大きく突き放され反撃したい学習院だが立石、堀田、大日向、龍田の前に打線は沈黙し5回コールドゲームで日体大が勝利した。

本日第3試合は国士舘大学と行いました。
結果は以下の通りです。


詳細
学習院に11対1で快勝した日体大、第3試合は関東大学選手権大会で負けてしまった国士舘大学。何としてでも勝ちたいとチーム一丸となって試合に挑みました。


日体大  0 0 1 0 0 4 0   5
国士舘  1 0 0 0 0 0 1   2

立石(7回)-中西

本塁打:立石 壮平
三塁打:
二塁打:加藤 卓輝


スターティングメンバー1番  セカンド     加藤 卓輝(4年)
2番  ショート     古敷谷 亮(2年)
3番  レフト       山崎 正晴(2年)
4番  サード      野中 耕太郎(4年)
5番  DP        深谷 祐太(3年)
6番  ピッチャー    立石 壮平(3年)
7番  キャッチャー   中西 康太(3年)
8番  ファースト    遠藤 大輔(2年)
9番  ライト       小松 大記(3年)
DF  センター     勝二 耕陽(1年)


1回裏1アウトから.2番がショートへの内野安打で塁に出すとすぐに盗塁を決められる。3番バッターをセカンドゴロでアウトにし2アウト三塁にするも続く4番にレフト前にヒットを打たれ1点を先制される。

3回表この回先頭の加藤がレフト前にヒット放つと2番の古敷谷、4番の野中がヒットを放ち同点とする。

6回表この回先頭の深谷四球でランナーに出ると続く6番立石が一振りで2点取り差を広げる。そのあとも7番中西、1番加藤の2ベースヒットなどでこの回4点と試合を決定づける。

7回裏先頭に2ツーベースヒットを打たれ、7番バッターにタイムリーヒットで1点を失うものの、後続を打ち取り関東大学選手権大会の借りを返した。

今後の日程

春季リーグ
5月5日(木) 

会場:国士舘大学多摩キャンパス

1試合目
vs 中央大学 10:00から予定

3試合目
vs 早稲田大学 14:00から予定

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