第42回東京都大学男子一部秋季リーグ戦 2日目

本日(10/16)、第42回東京都大学男子一部秋季リーグ戦が、国士舘大学多摩キャンパスで行われました。2日目の結果を報告致します。

~詳細~
当初の予定から雨天により1週間空いたものの、無事に新チームの初戦を迎えることが出来ました。今日は第1試合と第3試合の2試合が組まれておりダブルヘッダーとなりますが、ここ数年リーグ優勝から遠ざかっているので、なんとか2連勝して良いスタートを切りたいところです。

  日体大    3 2 0 0 1 5   11
  桜美林    1 0 0 0 0 1 2 (6回コールド)
 
大日向 巧(1回,3年)、堀田 拓郎(5回,1年)-遠藤 大輔(6回,1年)

本塁打:遠藤 大輔(1年)
三塁打:
二塁打:堀田 拓郎(1年)、 立石 壮平(2年)、荒川 昌紀(3年)


スターティングメンバー
1番 ショート    高野 武士(3年)
2番 セカンド    加藤 卓輝(3年)
3番 サード     野中 耕太郎(3年)
4番 センター   深谷 祐太(2年)
5番 DP      立石 壮平(2年)
6番 レフト     小松 大記(2年)
7番 ファースト  原田 恭兵(3年)
8番 キャッチャー 遠藤 大輔(1年)
9番 ライト     荒川 昌紀(3年)
FP ピッチャー   大日向 巧(3年)


一回表
先制点を取って波に乗りたい日体大は、1番・2番がファーボールで出塁すると3番野中の送りバントが相手のエラーを誘いその間に1番高野がホームインし、1・3塁となる。
4番深谷の打席で相手がPBをしその間に2番加藤がホームイン、その後4番深谷の送りバントと5番立石の犠牲フライで3番野中がタッチアップをし、この回3点をとります。


一回裏
先発大日向が1番・2番を打ち取るも、3番バッターにライト頭上を越すホームランを打たれ、この回1点を返される。

二回表
一死から8番遠藤がレフト頭上を越すホームランを打ち1点を取ります。
続く9番荒川が左中間を破る二塁打でチャンスをつくり、2番加藤のレフト前タイムリーヒットでこの回2点目を取ります

二回裏
この回から先発の大日向から堀田が登板し、二者連続三振をとり、7番バッターにヒットを許すも8番バッターを三振におさえます。

六回表
7番・8番がファーボールで出塁し、WPで2・3塁とし、9番荒川がレフト前ヒットで2点を取ります。
一死から2番加藤がファーボールで出塁し、3番野中がレフト前ヒットで1点を取ります。
立石に変わり代打堀田がライト前にヒットを打ち、ライトがもたついている間に2塁へ走り、その間に2点を追加し、この回5点を取ります。

六回裏
一死から3番バッターに3塁打を打たれ、続くバッターにレフトへの犠牲フライを打たれ、1点を返されます。二死となってから5番・6番・7番にヒットとファーボールで満塁のピンチを招くも、最後は三振を取り試合終了となります。

本日、第3試合で早稲田大学とも試合を行ないました。
結果は以下の通りです。

試合結果

  日体大    0 0 2 0 0     2
  早稲田    4 6 2 0 0    12  (5回7点差コールド) 
 
大日向 巧(4回,3年)-遠藤 大輔(4回1年)

本塁打:
三塁打:高野 武士(3年)
二塁打:

~詳細~
新チームの船出となる今日の第1試合をコールドゲームで勝利し、上々のスタートを切った日体大男子ソフトボール部。今日は、第3試合にも試合が組まれておりダブルヘッダーで厳しい戦いとなりますが、ここ数年とっていないリーグ戦優勝の為に、2連勝を目指して第3試合の早稲田大学戦に臨みました。

スターティングメンバー
1番 ショート    高野 武士(3年)
2番 セカンド    加藤 卓輝(3年)
3番 サード     野中 耕太郎(3年)
4番 センター    深谷 祐太(2年)
5番 DP       立石 壮平(2年)
6番 キャッチャー 遠藤 大輔(1年)
7番 ライト     荒川 昌紀(3年)
8番 ファースト   原田 恭兵(3年)
9番 レフト     堀田 拓郎(1年)

FP ピッチャー   大日向 巧(3年)

一回表
初回から先制して流れをつかみたい日体大打線でしたが、相手のコントロール良く低めに集める投球の前に三者凡退に倒れてしまいます。

一回裏
守備からリズムをつかみたいところでしたが、先発の大日向は先頭バッターにピッチャー強襲の当たりで塁に出られてしまいます。
続く2番バッターにもレフト前に落とされ、チャンスを広げられると、3番バッターの一二塁間の打球もセカンド加藤が飛びつき止めるので精一杯、無死満塁のピンチとなります。
ここで踏ん張りたかった大日向ですが、4番・5番バッターに連続タイムリーを許し、3点をとられてしまいます。
ライトフライで1死をとったものの、7番バッターの打球を加藤がさばききれず、ランナーが生還、この回一気に4点のリードを奪われます。

二回表
2死から6番遠藤がピッチャー強襲の当たりでチーム初ヒットを放ちますが、7番荒川は続けずこの回も0点に抑えられます。

二回裏
立ち直りたい大日向でしたが、1死から四球でランナーを出すと、3番バッターに甘い玉を捉えられ2ランホームランを許してしまいます。
続く4番バッターにもレフト前へ運ばれると、6番バッターにもセンターのフェンスを越され再び2ランホームランを打たれてしまいます。
その後2死とするものの、ヒットのランナーを一人置き8番バッターの打った打球はライトの頭上を越えホームランとなり0-10となります。
この回3本のホームランを打たれる厳しい展開となってしまいました。

三回表
少しずつでも反撃していきたい日体大は、この回先頭の8番原田が四球で出塁すると1番高野が左中間へタイムリーを放ち、1点を返し、さらに守備が送球をもたつく間にバッターランナーの高野が一気にホームイン、2点を返します。
さらに2番加藤がバントヒットでたたみかけるように出塁するものの、後続が続かず2点でこの回の攻撃を終えます。

五回表
この時点で早稲田大学との得点差は10点。この回4点以上日体大がとらなければ5回7点差のコールドゲームが成立してしまうため、なんとか点をとりにかかります。
先頭の9番堀田が三遊間を抜くレフト前ヒットで出塁しチャンスを作り、アウトをとられながらもランナーを3塁まで進めます。
しかし、ファールで粘った3番野中も最後は三振に倒れゲームセット。
2連勝どころか、10点差をつけられ5回コールドで敗れるという屈辱的な敗戦となってしまいました。
しかし、明日以降もリーグ戦はあり、新チームも始まったばかりなので、下を向かず明日の学習院大学戦にそなえたいと思います。
本日も日体大の学生や、ソフトボール部のOBなどたくさんの人が会場に足を運び応援して下さりました。
明日も頑張りますので、応援宜しくお願い致します。


明日の試合予定
10/17(日)
国士舘大学 多摩キャンパス ソフトボール場
第2試合 vs学習院大学 12:00PB

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