第41回関東大学選手権大会

本日の試合結果をご報告させていただきます。
昨日から今朝まで降り続いていた雨の影響で試合開始時間が遅れる中、大前運動場にて試合が行われました。
ルールは、以下の内容で行われました。
 ・90分以降のイニングは行わない(同点の場合は抽選)
 ・シートノック3分
 ・投手の練習球3球(ボール回しなし)


詳細
昨日の国際武道大学の試合を10-0で勝利し、同じ東京都一部リーグで戦った国士舘大学にも勝ってベスト4に進みたい日体大。
連覇を懸けて試合に挑みました。

日体大 1 1 0 0 0 0   2
国士舘 0 3 0 2 0   5

立石 壮平(6回)-中西 康太(6回)

三塁打:加藤 卓輝
二塁打:高野 武士

スターティングメンバー
1番 センター  深谷 祐太(2年)
2番 セカンド  加藤 卓輝(3年)
3番 サード   野中 耕太郎(3年)
4番 レフト    山崎 正晴(1年)
5番 ピッチャー 立石 壮平(2年)
6番 ファースト 高野 武士(3年)
7番 ショート  古敷谷 亮(1年)
8番 キャッチャー 中西 康太(2年)
9番 DP     原田 恭兵(3年)
FP レフト    小松 大記(2年)


一回表
一死から2番加藤がセンター前にヒットを放つと、3番野中がフォアボールで出塁し、4番山崎がレフト前ヒットを打ち満塁。5番立石がフォアボールとなり押し出しで先制点を取り、この回1-0で攻撃を終えます。


二回表
二死から1番深谷がフォアボールで出塁ですると、2番加藤が三塁打で1点を追加するも攻撃を終える。

二回裏
一死から5番・6番にヒットを打たれ、続く7番バッターに右中間に3ランを放たれ一気に逆転をされます。
しかし続くバッターをセンターフライとファーストゴロに打ち取り3点で抑えます。

三回表
一死から5番立石がライト前ヒットを打ちチャンスをつくるも活かせず。
二死から6番高野が左中間に二塁打を打つがこれも活かせず、この回の得点はありません。

四回裏
二死から6番に二塁打を打たれると、続く7番バッターにセンター頭上を越す2ランを打たれ、2点を追加される。


七回表
一死から1番深谷がレフト前にヒットを打つも打線が続かず試合終了。

本大会も保護者の方や、ソフトボール部のOBなどたくさんの人が会場に足を運び応援して下さりました。
今大会で今年の大会は全て終了しましたが、来年に向けて自分達の課題を一つ一つクリアしていき、来年行なわれます大会全てがいい結果を出せるよう頑張っていきたいと思いますのでこれからも応援の程宜しくお願い致します。

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