第40回関東大学ソフトボール選手権大会(男子)

本日(11/7)、第40回関東大学ソフトボール選手権大会2日目が東京都板橋区荒川戸田橋緑地野球場にて開催されました。結果を報告致します。

男子試合結果

男子3回戦
東京理科大 0 0 0 0 0  0
 日体大    2 0 4 2   8   (5回コールド)
 
立石壮平(4回,1年),矢野崇史(1回,3年)-片岡大洋(4回,3年),中西康太(1回,1年)
本塁打:祝弘樹(3年)、伊藤皓二(3年)、亀田亮治(3年)
三塁打:
二塁打:芳賀慎二郎(3年)

~詳細~
1回表
 日体大の先発:立石壮平(1年)は、一死からヒットを許すが、続く打者から三振を奪い、その間に一塁ランナーは盗塁を試みたが、日体大捕手:片岡大洋(3年)が、二塁で完璧に刺してダブルプレー。初回を3人で終わらせる。
1回裏
 先頭の1番・亀田亮治(3年)が四球で出塁すると、2番:片岡大洋(3年)がきっちり送り、一死二塁。三振を奪われ二死二塁となって、打席には4番:祝弘樹。4球目を振り抜いた打球はセンターの柵を越え、先制の2ランホームラン。日体大が、0-2とリードする。
3回裏
 9番:高野武士(2年)、2番:片岡大洋(3年)のヒットで一死一・二塁、3番・芳賀慎二郎(3年)の左中間をきれいに破るタイムリー二塁打で1点を追加すると、一死二・三塁から4番:祝弘樹(3年)の内野ゴロの間に三塁ランナーが還ってもう1点追加。なおも二死三塁の場面で、5番:伊藤皓二(3年)のライトへの打球はグングン伸びて柵の外へ。追加点となる2ランホームランで0-6となり更にリードを広げる。
4回裏
 9番:高野武士(2年)の、この日2本目となるヒットなどで一死三塁のチャンスを作ると、1番:亀田亮治がダメ押しとなるレフトへの2ランホームランを放ち、0-8。
5回表
 先発の立石壮平(1年)は4回を被安打1、毎回の4奪三振という内容でマウンド降りる。5回からマウンドに上がった矢野崇史は、ランナーを許しながらも2つの三振をとり、0点に抑える。大会規定(5回7点差)により、コールド勝ちとなった。これにより、準決勝戦に進出。

明日は、9:00より本日と同じ球場で準決勝戦が行われ、勝利した場合、13:00より同球場において決勝戦が行われます。
応援の方、宜しくお願い致します。

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