(男子)第26回東日本ソフトボール選手権大会 第2日目
本日(8月13日)新潟県長岡市で行われました、東日本大学選手権大会の第2日の結果を報告させて頂きます。
~詳細~
大会1日目を5回コールドゲームで勝利し波に乗る日体大2日目の初戦の相手は早稲田大学。インカレの流れを掴むためにチーム一丸となって挑みました。
早稲田 0 2 0 1 2 3 1 9
日体大 0 1 2 1 0 0 4
スターティングメンバー
1番 加藤卓輝 セカンド
2番 古敷谷亮 ショート
3番 山崎正晴 レフト
4番 野中耕太郎 サード
5番 深谷祐太 センター
6番 中西康太 キャッチャー
7番 高野武士 ライト
8番 遠藤大輔 ファースト
9番 原田恭兵 DP
FP 堀田拓郎 ピッチャー
2回表
この回先頭の5番打者をフォアボールで出塁させると続く打者にきっちり送られ1死2塁とする。続く7番打者をセカンドゴロに抑えるものの、8番打者にレフトに2ランホームランを打たれ2点を先制されてしまう。
2回裏
この回先頭の6番中西がレフト前にヒットを打つと1死から8番遠藤がデットボールでランナー1・2塁とする。セカンドランナーに代走として小松を置くと9番原田のセンター前ヒットの間にホームインこの回1点を返す。
3回裏
この回先頭の3番山崎の打球をセカンドがエラーし無死1塁とする。すると続く4番野中がセンターの頭上を越す2ランホームランで逆転する。
4回表
この回先頭の5番打者にセンター前に打たれ塁に出すと続く打者にワイルドピッチをしてしまい無死2塁とする。6番打者と7番打者を三振に取るものの、8番打者をフォアボールで出し2死1・2塁とする。更に、9番打者にライト前に運ばれこの回1点を返され同点としてしまう。
4回裏
この回先頭の1番加藤がライトフライに倒れるものの2番古敷谷がレフトオーバーの2ベースヒットを放つ、続く3番山崎もレフト前にヒットを放つとそのボールをエラーし1点を返し再びリードする。尚もチャンスが続く形だったが打線が続かずこの回1点を追加する。
5回表
再びリードし1点も取られたくない日体大であったが、1死から3番打者にデットボール、四番打者がレフトのエラーで出塁する。5番打者を三振で取るものの6番打者をデットボールで出してしまい、2死満塁とされる。ここで踏ん張りたい日体大であったが2ストライクからセンターに返されこの回2点を与え1点リードされてしまう。
6回表
もう1点許したくない日体大。この回堀田に代わり龍田がマウンドに上がり早稲田打線のリズムを壊したかったが、1死から1番打者と2番打者をそれぞれフォアボールとデットボールで1・2塁とすると3番打者にセンター頭上を越える3ランホームランを浴び痛い3点を与えてしまう。
7回表
この回先頭打者をセンター前にヒットを打たれると続く8番・9番打者にも連続ヒットを打たれ無死満塁とする。1番打者をピッチャーゴロ、2番打者を三振で取るも3番打者にデットボールを与えてしまい1点を追加されてしまう。
7回裏
最後まで粘る日体大であったが一本がなかなか出せず9対4で早稲田大学に敗北した。
本日も、保護者やたくさんの関係者の方々が足を運び応援して下さりました。
ありがとうございました。