(女子)試合結果

本日(7/2)
栃木県足利市
渡良瀬運動場にて、
第63回
全日本総合女子ソフトボール選手権大会
関東地区予選会
が行われましたので結果を報告致します。

第1試合目
vsペヤング

日体大 3001010 5
ペヤン 0003001 4

バッテリー
三木(7回)―平野(7回)


スターティングメンバー
1番:ライト    林優貴(4年)
2番:ショート   相馬満利(3年)
3番:レフト    荷阪彩奈(4年)
4番:ファースト  松畑美希(1年)
5番: DP     小澤岬季(2年)
6番:サード    二階堂夏帆(2年)
7番:セカンド   岩見香枝(1年)
8番:センター   吉田美咲(3年)
9番:キャッチャー 平野瑞季(3年)
F P:ピッチャー  三木綾菜(2年)


二塁打:相馬


太陽が照りつけ暑さの中で行われた第2試合目。

1回表
ワンアウトから2番・相馬がヒットで出塁すると続く3番・荷阪もヒットで1・2塁とする。
5番・小澤がセンター前にヒットで走者:相馬が先制のホームを踏んだ。
6番・二階堂もヒットで出塁し、走者:荷阪を返した。
7番・岩見もヒットで出塁し、走者:小澤を返した。
8番・吉田の代打:田部井(2年)が打席へ立つもののライトフライとなってしまった。
だが、初回から3点を先制し良いスタートを切った。

1回裏
先頭打者を内野エラーで出塁させ、2番打者にヒットを打たれてしまうが、後続を断ち0点で抑えた。

4回表
9番・平野が内野安打で出塁すると1番・林が右中間へ打球を放つ。
2番・相馬がライト頭上を越える二塁打を放ち、走者:平野がホームイン。
4-0とリードを広げる。

4回裏
先頭打者を四球で出塁させてしまうと、
ヒット、スチール、エラーで3点を取られてしまう。

6回表
ワンアウトから代打:松田(2年)がレフトにヒットを放ちチャンスをつくる。代走:森(2年)に代わり、すかさず盗塁を決める。
1番・林がライト前ヒットの間に走者:森がホームインし5-3と差を広げた。

7回裏
5-3で迎えた最終回。
この回からファースト:二階堂、セカンド:西口(3年)、サード:近藤(4年)に代わる。

先頭打者を死球で出塁させてしまうと、続く打者の打球を野手がエラー。
1点を取られてしまうものの、最後はセカンド:西口の好プレーでゲームセット。

5-4でぺヤングに勝利した。

第2試合目
vs山梨学院大学

日体大 00000 0
山梨学 3310 7


バッテリー
三木(4回)―平野(1回),澤井(3回)


スターティングメンバー
1番:ライト    林優貴(4年)
2番:ショート   相馬満利(3年)
3番:レフト    荷阪彩奈(4年)
4番: DP     小澤岬季(2年)
5番: ファースト  二階堂夏帆(2年)
6番:サード    近藤清香(4年)
7番:セカンド   西口紗弓(3年)
8番:センター   吉田美咲(3年)
9番:キャッチャー 平野瑞季(3年)
F P:ピッチャー  三木綾菜(2年)

ペヤング戦から約20分後に開始された第3試合目。

1回表
1番・林がヒットを放ち、2番・相馬が犠打で送ってワンアウト2塁とする。
3番・荷阪が放った打球はピッチャーライナーとなってしまい走者:林もタッチアウトとなりダブルプレーをとられてしまい得点にはならなかった。

1回裏
先頭打者に二塁打を打たれ、2番打者に犠打を決められてワンアウト3塁。
3番打者に四球。続く4番には左中間を抜ける二塁打を打たれて、先制点を踏まれる。
初回から0-3と点差を広げられてしまった。

2回表
4番・小澤がヒットを放ちチャンスをつくる。
5番・松畑が三振、6番・近藤が内野ゴロでツーアウト2塁となる。
6番・西口が内野安打を打ち、レフトがもたついている間に走者:小澤がホームを狙うものの相手の好送球に阻まれタッチアウトとなってしまった。

3回以降も
打線が続かず0点に抑えられてしまい、守備でもエラー、ヒット、内野の連携ミスなどで7点を取られてしまった。


大会規定により
5回7点差のコールドゲームとなり
0-7で山梨学院大学に敗れた。

明日(7/3)の予定

敗者復活戦
9:00 試合開始
Vs 清和大学
@栃木県足利市 渡良瀬運動場


全日本総合選手権にいく為には絶対に負けられない試合です。
今日出た個人の課題・反省を生かしながら
チーム一丸となり戦います。

応援よろしくお願い致します。

▽暑さの中投げ抜いた三木(2年)

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▽チャンスをつくった小澤(2年)

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