(女子)試合結果

本日(7/3)
栃木県足利市
渡良瀬運動場にて、
第63回
全日本総合女子ソフトボール選手権大会
関東地区予選会 2日目
が行われましたので結果を報告致します。

第1試合目
vs清和大学


清和大 2000200 4
日体大 000314 8


バッテリー
三木(1回),高田(6回)―澤井(7回)


スターティングメンバー
1番:センター   林優貴(4年)
2番:ショート   相馬満利(3年)
3番:サード    二階堂夏帆(2年)
4番:レフト    小澤岬季(2年)
5番:DP      松田奈津子(2年)
6番:ライト    田部井彩(2年)
7番:セカンド   西口紗弓(3年)
8番:キャッチャー 澤井美佑(1年)
9番:ファースト  松畑美希(1年)
F P:ピッチャー  三木綾菜(2年)


三塁打:田部井
二塁打:林、小澤②、


全日本総合選手権へいく為には絶対に負けられない試合。
昨日の各自の反省を生かしながら、試合に臨みました。

1回表
先頭打者にフルカウントまで粘られ、8球目を右中間に抜ける三塁打を打たれた。
2番打者に四球を与え、続く3番打者は内野ゴロで抑えたが、4番打者に内野安打を打たれ先制点を奪われてしまった。
6番打者にレフト前ヒットを打たれ、走者が返り2点を先制された。

1回裏
1番・林のセンター前ヒットでチャンスをつくるものの後続が続かず得点にはならなかった。


4回表まで2-0と負けていた日体大ですが4回裏に試合が動きます。
4回裏
先頭打者3番・二階堂が四球で出塁すると代走:森(2年)。
4番・小澤がセンターへ弾き返す二塁打を放ち、続く5番・松田が四球を選びノーアウト満塁で6番・田部井が打席へ。
2ボールから打った打球はレフトフライとなり、走者:森がタッチアップを決め、相手野手がエラーしている間に走者:小澤もホームを踏み2-2と同点とする。
7番・西口が初球をライト前へヒットを放ち、走者:松田がホームイン。
3-2と勝ち越します。

5回表
勝ち越した直後の5回表。
2番打者を内野エラーで出塁させると、4番に甘く入ったボールをレフト頭上を越えるホームランを打たれ、2点を返され2-4と逆転された。

5回裏
ワンアウトから2番・相馬がセンター前へヒットを放ち出塁。
すかさず盗塁を決め、ワンアウト2塁。
ここで4番・小澤がライトへ二塁打を放ち、走者:相馬を返し4-4と同点に追いつく。

6回裏
4-4の同点のまま迎えた6回裏。
先頭打者6番・田部井が放った打球はセンター頭上を越え三塁打となった。
7番・西口が初球をセンターへ返し、走者:田部井を返し5-4と逆転。
西口に代わって代走:吉田(3年)が出場。
9番・松畑は打った打球を相手野手がエラーし、その間に走者:吉田がホームを踏み6-4と点差を広げる。
尚もワンアウト2塁で1番・林。
林が打った打球は左中間を抜ける二塁打になり走者:松畑を返す。
2番・相馬は内野ゴロに倒れ、ツーアウト3塁から3番・二階堂がセンターへ打ち、走者:林を返した。
この回4点を入れ8-4と試合を決定付けます。

7回表
この回しっかり抑えて勝ちたい日体大。
2回から好投の高田(1年)が最終回も3人で抑え8-4で勝利した。


無事に予選を通過し、
9月16日から岐阜県大垣市で行われます
全日本総合選手権大会に出場致します。

今大会で1人1人多くの課題が出ました。
東日本インカレ、全日本インカレ、全日本総合選手権と大会で良い成績が残せるよう
意識高く練習に励んで参ります。
応援よろしくお願い致します。

また、
今大会も多くの保護者の皆様、OB・OGの方々に
ご声援や差し入れを頂きました。
ありがとうございました。


▽西口(3年)

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▽高田(1年)

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