第41回関東大学ソフトボール選手権大会最終日女子試合結果

本日(11/2)、栃木県足利市五十部運動公園にて、関東大学ソフトボール選手権大会、準決勝・決勝が行なわれました。

試合の結果を報告します。

準決勝
日体大  10000  1
東女体  1610  8
※コールド


バッテリー:三木(3回)、島野(1回)ー堀(3回)、中野(1回)


二塁打:近藤(3年)


~スターティングメンバー~
1番  サード    近藤 清香(3年)
2番  ショート    相馬 満利(2年)
3番  ライト     林 優貴(3年)
4番  レフト     荷阪 彩奈(3年)
5番  DP      小澤 岬季(3年)
6番  ファースト  二階堂 夏帆(1年)
7番  セカンド   西口 紗弓(2年)
8番  キャッチャー 堀 愛実(1年)
9番  センター   吉田 美咲(2年)
FP  ピッチャー  三木 綾菜(1年)

~1回表~
1番近藤が粘りのバッティングを見せ、レフトに二塁打を放った。2番相馬がバントでしっかり送り、1アウトランナー3塁で3番林。2ボール2ストライクからエンドランを決め、理想の形で先制点を取る事がで出来、良いスタートが切れた。


~1回裏~
先制点を取った裏の守備。
1番バッターに初球から打たれ、三塁打をあび、ノーアウトランナー3塁。2番にレフト前ヒットを打たれ、簡単に1点を返されてしまった。
その後はファーストフライと三振で抑えた。


~2回裏~
6番から始まり、左中間に二塁打を打たれ、次の7番に3ボール1ストライクからあまい球を打たれ、ホームランとなり、2点を取られた。
ピッチャー三木に代わり、島野(3年)がマウンドに立った。8番をショートフライに打ち取り、9番には二遊間を抜かれヒットとなったが、1番をセカンドフライに打ち取り、2アウトランナー1塁。
2番をサードゴロに打ち取ったが、サードがエラーし、2アウトランナー1、2塁となってしまった。
ここから守備が崩れた。この後、3番にデッドボールを出し、2アウト満塁。そして4番に3ボール1ストライクからあまくなった球をセンターに持っていかれ、満塁ホームランとなってしまった。
次の5番はファーストフライに抑え、この回は一気に5点取られた。


~3回裏~
ピッチャーがリエントリーで三木に戻り、バッターは6番から始まった。三遊間を抜くヒットを打たれ、7番にもセカンド・ファーストの間を抜かれ、ノーアウトランナー1、2塁。8番が送りバントを決め、2、3塁に進めた。9番に初球からエンドランを仕掛けられ、食い止める事が出来ず、1点を入れられた。その後1番から三振を取り、終わった。


4、5回点を取り返せず、結局この試合はコールド負けで終わった。

関東大学ソフトボール選手権大会は3位という結果で終わりました。
この大会で自分達がどのくらいのレベルなのか、どんな事が課題なのか、何が足りないのか明確になりました。
今年度の大会はこの大会が最後だったので、次は来年のリーグや大会で結果を残せます様冬期練習に励んで参ります。


3日間遠いところまで応援に来て下さり、ありがとうございました。
これからも日体大ソフトボール部を温かく見守って下さいます様、また応援の程宜しくお願い致します。

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