(女子:第3位)インカレ試合 結果
本日(8/28)
山口県下関市
下関球場 第2球場に
おきまして
第46回 全日本大学選手権大会
第2日目が行われました。
結果を報告致します。
準々決勝
Vs 中京大学
中京大 000000 0
日体大 212101 7
(6回コールドゲーム)
バッテリー
三木(3回),高田(3回)―堀(3回),澤井(3回)
スターティングメンバー
1番:レフト 田部井彩(2年)
2番:ショート 相馬満利(3年)
3番:ライト 小澤岬季(2年)
4番:センター 林優貴(4年)
5番:ファースト 松畑美希(1年)
6番:DP 澤井美佑(1年)
7番:サード 二階堂夏帆(2年)
8番:セカンド 岩見香枝(1年)
9番:キャッチャー 堀愛実(2年)
F P:ピッチャー 三木綾菜(2年)
三塁打:堀
二塁打:林、澤井②、岩見
1回裏
1番・田部井、2番・相馬が四球で出塁すると、
3番・小澤が犠打で送りワンアウト2・3塁とする。
4番・林がサード前にエンドランを決め走者:田部井がホームインし先制点を奪う。
続く走者:相馬は相手のパスボールでホームインし2-0とする。
2回裏
先頭打者6番・澤井が右中間を抜く二塁打を放ち出塁。
7番・二階堂が犠打で送り、ワンアウト3塁。
8番・岩見がファースト前にエンドランを決め、走者:澤井がホームインし3-0。
9番・堀がライトを越す三塁打を放ち、ツーアウト3塁。
1番・田部井、2番・相馬が死球で出塁しツーアウト満塁とするが、
あと1本が出ずに残塁となった。
その後3回裏、4回裏にも得点を重ねた。
6回裏
先頭打者4番・林がレフトを越す、二塁打を放ちチャンスをつくる。
6番・澤井が右中間へ二塁打を放ち走者:林がホームインし
コールドゲームとした。
大会規定により
5回以降7点差のコールドゲームとし
中京大学に勝利した。
準決勝
VS 鈴鹿国際大
日体大 0000010 1
鈴鹿国 100120 4
バッテリー
三木(4回),高田(2回)―堀(4回),澤井(2回)
スターティングメンバー
1番:レフト 田部井彩(2年)
2番:ショート 相馬満利(3年)
3番:センター 林優貴(4年)
4番:DP 澤井美佑(1年)
5番:サード 二階堂夏帆(2年)
6番:ファースト 松畑美希(1年)
7番:セカンド 岩見香枝(1年)
8番:ライト 小澤岬季(2年)
9番:キャッチャー 堀愛実(2年)
FP:ピッチャー 三木綾菜(2年)
三塁打:相馬②
二塁打:澤井
西日本インカレ優勝校の鈴鹿国際大、東日本インカレ優勝の日体大の
優勝校同士の対決となりました。
1回表
1番・田部井が死球で出塁するものの得点にはならなかった。
1回裏
2番打者にヒットで出塁を許すとスチールを決められワンアウト2塁。
4番打者にセンター前にヒットを打たれ、センター:林がホームへ送球するものの
ホームはセーフになり先制点を取られた。
6回表
ここまでヒットや出塁はするものの点数に結びつかず追い込まれた日体大。
先頭打者2番・相馬がレフトへ意地の三塁打を放つ。
3番・林が初球をセンターへ大きな犠牲フライを放ち、
走者:相馬がホームインし1点を返した。
4番・澤井がセンター頭上を越す二塁打を放ち、5番・二階堂がライトへの
犠牲フライで走者:澤井が3塁へタッチアップを決めツーアウト3塁。
6番・松畑の1本に期待がかかるもののショートフライに倒れた。
7回表
1-4とリードされ後が無くなった日体大。
7番・岩見の代打:槌谷(1年)が打席へ立ち、四球で出塁。
8番・小澤の代打:近藤(4年)が初球を打つもののセンターフライに倒れた。
9番・堀がセンター前にヒットを放ち、センターがエラーしている間に走者:槌谷が3塁まで、打者走者:堀は2塁まで進塁した。
1番・田部井は四球で出塁しワンアウト満塁でバッターは2番・相馬へ。
フルカウントから放った打球はセカンドゴロになり2塁から1塁へ送られ
ダブルプレーを取られてゲームセット。
1-4で鈴鹿国際大に敗北しました。
結果:第3位
インカレの結果は第3位という結果でした。
日本一を目指し練習に励んできたので悔いの残る結果となってしまいました。
この悔しさをバネに練習に励んで参ります。
また、今回の大会で多くの保護者の皆様、OB/OGの皆様から
応援・差し入れを頂きました。
ソフトボール部一同 感謝申し上げます。
ありがとうございました。
9月16日から岐阜県大垣市にて行われます
全日本総合選手権大会に向けて意識高めて練習に励んで参ります。
応援よろしくお願い致します。