2009年 第61回 全日本総合選手権関東地区予選会 女子結果報告
本日(7/4)、第61回全日本総合選手権関東地区予選会が行われました。
今日の結果をご報告致します。
1回戦
日体大 052013 11
カネボウ化粧品小田原 000040 4 6回コールド
バッテリー:重藤(4年)(4回)、深谷(2年)(1回),重藤(1回)-谷井(3年)
本塁打:滝澤(4年)
三塁打:森(3年)
二塁打:佐々木(3年)、森(3年)、林(2年)
~詳細~
先発重藤(4年)は、カネボウ打線を4回まで3安打無失点に抑えた。
5回から深谷(2年)が登板し死四球を含め4点を許すが、6回、重藤が再出場し4得点で抑えた。
2回、6番滝澤(4年)が死球で出塁し、7番三澤(4年)の内野安打を含め、二死満塁。
2番代打齋藤(3年)が四球で押し出し、1点先取。
二死満塁のまま、続く3番林(2年)がレフト前安打の間に走者一掃し、さらに3点追加した。
3回に2点、5回に1点、6回に走者1・2塁から滝澤(4年)の本塁打で3点追加し、6回コールドとなった。
林の一打で3点を追加した
代表決定戦
ぺヤング 2001202 7
日体大 0002000 2
バッテリー:重藤-谷井
~詳細~
1回2番打者に3塁打を浴び、続く3番4番にも連打を受け、2失点。
4回6番打者に本塁打で1失点。さらに5回、7回にも2失点、計7失点となった。
4回、先頭打者3番林がレフト前安打で出塁し、続く佐々木のセンター前安打、谷井の死球で無死満塁から、6番滝澤の内野安打の間に林が生還。7番三澤のセンターフライの犠打で1点。この回2得点としたが、その後3者凡退が続き、7対2で代表を落としました。
センター前安打を放つ佐々木(3年)
一次代表決定戦は落としてしまいましたが、明日は敗者復活戦が行われます。
応援宜しくお願い致します。