日本体育大学

8月26日~8月31日

5泊6日の夏季強化合宿を長野県のホテルタガワさんで行いました
4年生にとっては正真正銘最後の合宿。
3年生にとっては上級生としての初めての追い込み。
2年生にとっては下級生をまとめる大切な中間役。
1年生にとっては初めての夏合宿。となりました！

各学年1名ずつに感想と今後の意気込みなどをお聞きしました

まずは、1年生女子、八本　萌々子
『辛い練習もありましたが同期と支え合い、乗り越えたことで自分の自信に繋がりました。また、何事にも全力で取り組む先輩方の背中を見て、先輩方と共に日本一をとりたいと言う気持ちが強くなりました。初心者から始めた4名は「合宿を通して技術だけでなく、心の面でも成長することができ、これからも部活動を頑張ろうと思いました。」と言ってました。』

次に2年生男子、中泉　蓮
『コロナの関係で途中参加になってしまいましたが、途中からでも参加できてよかったと思える合宿でした。4年生が見せてくれた追い込みの姿には少林寺拳法に対して今まで本気で取り組んできたんだなと思えるような追い込みで涙が出ました。今回の合宿を通してもっと少林寺拳法を頑張らないとなと思えた合宿でした。』

3年生学年代表、髙橋　右京
『私はコロナ禍のこの時期に、様々な人からの御支援等を頂き夏合宿を行えた事に本当に感謝しています。そして無事成功できたことも本当に良かったです。
初めて上級生として臨んだ合宿はとても面白くとても良い経験となりました。一致団結して合宿に取り組む全員の姿を見てとても感動しました。改めて日本体育大学が総合優勝を目指せると思いました。
この一致団結する気持ちを忘れずこれからの修練に励みたいと思います。』

最後に4年生副主将、合田　仁一郎
『夏合宿で技術は勿論、人間的にも成長出来る事が出来たと4年目の夏合宿で改めて感じました。辛い事も楽しい事も全て良い思い出です。上下関係は勿論ありますが、目指すべき目標は全員同じです。部員一同、一致団結して「王者日体大」に相応しい活躍が出来るよう取り組みたいと思います。』

各学年の思いやこれからの意気込みなど様々な感情が伝わってきます。次の大会はまずは、新人戦！！4年生は参加なしという新体制をイメージできる1~3年生にとっては4年生に形として魅せれる大会となります！日々の練習を頑張ってますので応援の程、宜しくお願い致します

（編集：三年　志村）