夏合宿 ハンドボール
みなさん、おはようございます☀
2年の村木良輔です。
すっかり秋の匂いがプンプンする季節になりましたね。食欲の秋、読書の秋、そしてスポーツの秋ということで、夏季合宿のハンドボールの活動を紹介します。
それでは練習の様子を覗いてみましょう。
記念すべき活動の1発目のウォーミングアップでは、早々にズボンに汚れが、、、
濡れた地面に座って行ったので、みんなズボンが濡れてしまっています。誰のせいかと言いますと、雨のせいです。自然には敵いません。
次のパスでは様々な種類を2年 梶塚が指導しました。投げる方は力が入るにつれてボールがあちらこちらへ。
ジャンプしながらパスをする4年 村上先輩。
飛んでいるのに飛んでいないようにも見えるトリッキーな1枚。
どう見ても飛んでるだろ。って思われる方はごめんなさい。
ハンドボール特有のラテラルパス。
写真は手前が3年 ラテラル倉嶋と奥が1年 ラテラル塚原。
シュート練習ではステップシュート、ジャンプシュートの2種類を学び、みんな全力のシュートを放ちました。2年 武村の気持ちの入ったシュートです。やはり経験者はフォームが違いますね。
気持ちだけがゴールに向かい、ボールが全くついてきていない1年 徳田。
時をかける少女でも狙っているのかと言わんばかりのフォームでシュートする1年 角。
最後にゲームでは平地より酸素の薄い菅平で息が上がりっぱなしです。また、ハンドボール特有の展開の早さが追い打ちをかけ、終わりの見えないシャトルランのようでした。
そして、晴れてMVPに輝いたのは、、、
2年 井伊谷でした。
景品の菅平Tシャツは、介護等体験で合宿に来れなかった、みんな大好き2年 棚橋にあげるそうです。
ハンドボールは先述したように試合展開の早い競技であり、瞬時の判断力や柔軟な発想が左右すると思います。是非一度試合を観てみてはどうでしょうか。
ハンドボール担当長 2年 村木 良輔