【取材報告】関東学生アメリカンフットボール秋季リーグ戦最終節
皆さんこんにちは!!
11月24日日曜日に横浜スタジアムにて行われた関東学生アメリカンフットボール秋季リーグ戦の取材に行って参りました!!
リーグ戦最終節である今節。相手はTOP8残留を争う東京大学。勝ったチームがTOP8残留。負けたチームはBIG8、2位とのチャレンジマッチに進みます。来シーズンの運命を占う大一番に臨みました!!
第1Qは、東大ペースで試合が進みます。日体大も粘り強い守備で、ピンチの芽を摘み取ります。しかし、第1Qの終盤にタッチダウンを献上。その後のキックも決められ、0-7で第1Qは終了します。
▲パントキックをする瀧澤 友彬選手(4年)
続く第2Qも相手の中央を通すパスなどに手を焼き、さらに3失点。0-10で試合の前半戦を折り返します。
TOP8残留へ後がない日体大は、第3Q開始早々から果敢に相手陣内に攻め込みます。前半にはみられなかった中央からの突破から反撃の糸口を掴むと、瀧澤 友彬選手(4年)のフィードゴールが決まり、3点を返し、第3Qを終えます。
▲中央から攻め込む千代 修平選手(3年)
勝負の第4Q。これ以上の失点は避けたい日体大は、徳永 朗選手(2年)が気迫あふれるタックルを見せ、ピンチを防ぎます!!
しかし焦りの見え始めた日体大を東大は見逃さず、タッチダウンを決められ3-16で試合終了。必死に勝利を目指した日体大でしたが、あと一歩及びませんでした。
この試合の結果、日体大は12月14日にアミノバイタルフィールドで行われるチャレンジマッチへの出場が決定しました。この試合は来シーズンの位置づけが決まる重要な一戦です!!
皆様応援の程、宜しくお願い致します!
また、アメフト部のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
以上です。
【報告・写真】金澤、赤屋敷、小林