トランポリン競技部取材報告
こんにちは!
5月29日(日)に本学で行われた第55回東日本学生トランポリン選手権大会の取材をさせて頂きました!
本校から多くの選手が参加し、それぞれが今大会で実力を発揮していました。
その中でも我々取材班は主将である佐々木悠人さん(保健医療学部 整復学科4年)、エースである片岡拓朗さん(体育学部 体育学科2年)、結城理輝さん(体育学部 体育学科1年)にお話を伺いました。
佐々木さんはシンクロナイズド男子Aクラスで予選、決勝共に3位。個人男子Aクラスで予選5位、決勝が6位という結果になりました。
片岡さんは個人男子Aクラスで予選1位、決勝は惜しくも8位という結果になりました。
結城さんはシンクロナイズド男子Aクラスで予選、決勝共に1位。個人男子Aクラスで予選3位、決勝が2位という結果になりました。
この結果に対しての個々の感想は日体大スポーツ第93号に掲載予定ですので是非ご覧下さい!
トランポリン競技の大まかなルールをご存知ですか?
トランポリン競技はトランポリンの上で10回飛び、その10回の中で技を繰り広げ、点数が付けられます。
どれだけトランポリンの中心で飛べているか、技の美しさや難易度、対空時間、高さが出ているかなどを基準に点数が付けられます。
そのためには体幹や気を抜かない為の集中力などが重要になると聞かせて頂きました!
また、演技をやりきること自体が難しく、演技の難易度を求めるのか、確実性を求めるのかそんな演技の構成が戦略に繋がるということもお話して頂きました!
▲賞状とトロフィーを並べ整列するトランポリン競技部の皆さん
トランポリン競技部の皆さん取材へのご協力ありがとうございました。
また、今大会の様子は日体大スポーツ第93号に詳しく記載されていますのでらそちらも是非ご覧下さい!
【取材・報告】鈴木