【取材報告】第95回日本学生選手権水泳競技大会水球競技
こんにちは!
9月6日(金)~9月8日(日)に相模原市立総合水泳場にて開催されました第95回日本学生選手権水泳競技大会水球競技の取材に行って参りました。
日体大の男子はこの大会で21連覇をしており、今年も優勝ができれば22連覇目となる、選手たちのプライドがかかった試合です!
本学からは男子・女子の水泳部水球ブロックの選手が出場しました。
男女共に優勝を果たし、男子は前人未到の22連覇達成、女子は5年振りの優勝となりました!
第1〜3回戦を大差で勝利し勝ち進んだ、男子・決勝戦の様子をご紹介致します!
決勝戦の相手は昨年度インカレ準優勝の専修大学でした。
決勝戦序盤からリードを許さず終始主導権を握って試合を進めていきます。
ゴールキーパー西村永遠選手(本学4年)の活躍もあり第1ピリオドを無失点で終えました。
▲シュートを止めようとする西村
続く2回戦では7点、3回戦では6点と着々に相手を引き離していきます。
最終ピリオドでも、得意のカウンター攻撃や様々な手法を使い分け更に6点を取りました。
結果、21対4と圧勝でした。
▲力強くシュートする水谷
決勝戦では、出場したゴールキーパー以外の全11名の選手が1点以上のゴールを決め、日体大の強さを見せつけました!
今後の水球界を引っ張って行く本学水球部へ期待が懸かります。
取材へのご協力ありがとうございました。
また、日体大スポーツ第84号にて詳しく書かせていただいておりますのでそちらも是非ご覧ください。
【取材・報告】関、西野