壮行式
5月13日(金)、関東女子学生剣道選手権大会の壮行式を行いました。
選手も対戦者も緊張感があり、試合に向けていい試合練習となりました。
男子の審判、応援のおかげでもあります。
試合後、今野キャプテンの選手代表挨拶と4年生の関 あおいによる部員代表挨拶がありました。
2人とも、合宿で取り組んできたことを出し切り、1人でも多くの全日本出場者、そして入賞、優勝者がでるようにというような内容でした。
心が一つになっていると感じることができました。
部長の、八木沢先生からも激励のお言葉を頂きました。
明日の試合は、試合場に立てるのは13人です。
13人は選手発表されてからの40日間、選手として生活を送ってきました。
うまくいかない苦しいときも、悔しいときも、辛いときもどんなときも先輩後輩なく支え合い、励まし合ってきました。
その成果を出すのは、明日です。
個々の力とともに、チームの力を出していけるよう、できることをやりきっていきます。
自分を信じる。
為せば成る。
夢は叶う。
「明日は明るい日になる!」