第47回関東学生空手道選手権大会 結果報告

 5月5日(土)日本武道館にて、第47回関東学生空手道選手権大会が開催されました。

昨年度、1年生にして関東チャンピオンに輝いた本学の小林宗和(2年)の選手宣誓で幕を開けました。

今回は個人戦のみの試合でした。
日体大からは女子個人形2名、男子個人形3名、女子個人組手6名、男子個人組手10名が出場しました。なお、本大会は全日本学生の予選も兼ねており、ベスト16以上から出場権が獲得でき、ベスト32では敗者復活戦で出場権を争います。

その結果を報告します。
【男子個人 形】【女子個人 形】
男子個人形には長島(4年)、村上(3年)、海保(2年)の3名が出場しました。
女子個人形には中山(3年)、藤原(1年)が出場しました。
5名とも惜しくも予選敗退という結果になりました。
 
【女子個人 組手】
女子個人組手には吹上(3年)、臼方(3年)、戸谷(3年)、近藤(2年)、小島(1年)、藤原(1年)の6名が出場しました。
戸谷、小島 1回戦負け/吹上、臼方 2回戦負け/近藤、藤原 3回戦負けという結果でした。
残念ながら女子は全日本学生に駒を進めることができませんでした。
 
【男子個人 組手】
男子個人組手には稲垣(4年)、鈴木(3年)、會田(
熙)(2年)、小笠原(2年)、小林(2年)、山口(2年)、行田(1年)、澤谷(1年)、中村(1年)、萩尾(1年)の10名が出場しました。
澤谷 1回戦負け/小笠原、行田、萩尾 2回戦負け/稲垣、山口、中村 3回戦負け/鈴木、小林、會田 4回戦負けという結果でした。
 
以上の結果から、日体大からは男子個人組手において、小林(2年)が6月30日に兵庫県姫路市(ウインク体育館)で行われる全日本学生個人の出場権を獲得しました。

次の大会は6月2日に北海道で行われる東日本大学空手道選手権大会です。
今回の大会での反省を含め、チーム一丸となって練習に精進して参ります。
引き続き、応援よろしくお願い申し上げます。

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